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2023年8月9日

【無料で間取り図作成できるアプリ・ソフト】の紹介と作成時の注意点

注文住宅

【無料】間取り図作成おすすめアプリ・ソフト紹介

間取り図作成アプリやソフトは無料でも性能は高く、住宅メーカー担当者との打合せなどでも有効活用することができます。

間取り作成ソフトとはパソコンやスマホ・タブレットを使って間取りや設備を自由に配置しシュミレーションできるサービス(アプリケーション)のことです。

また、以下の方法により利用者の環境に合せた間取り図作成ソフトが存在しています。

1.スマホやタブレットにインストールして利用する「アプリ型

2.インターネットのサービスを活用する「WEBブラウザ型

3.専用ソフトをパソコンにダウンロードして活用する「エクセル型

このように普段から使用する機器によって対応できるソフトも異なります。

無料で間取り図作成できるソフトを以下の通リ紹介します。

スマホで簡単に作成できるおすすめ無料アプリ

スマホやタブレットを使って間取りのレイアウトを自由にシュミレーションできる無料アプリを紹介します。

「iphone」や「Android」と対応できるOSが異なりますので、動作環境と特徴をチェックして気に入ったアプリをインストールしてください。

アプリ名 間取りTouch+
対応OS iOS 8.0以降(iphone・iPod・iPod touchに対応)
価格 無料
提供元 Magichour Corpororation
ダウンロードサイト App Storeへ
シュミレーションサービスの内容 引越しの模様替えや新築住宅の間取りプランに使えるiphone用間取り図作成アプリ。

予め登録された豊富な家具や設備を配置して自分好みの間取りをスマホで簡単に自由に作成することができる。

間取りイメージを手軽に平面図にしたい方にはお勧めのアプリ。

 

アプリ名 Home Design 3D
対応OS iOS 10.0以降(Android4.1以降に対応)
価格 無料(アプリ内課金有)
提供元 Anuman
ダウンロードサイト App Store又はGoogle Playへ
シュミレーションサービスの内容 平面図の間取りレイアウトだけではなく立体的(3D)なインテリアまで作成することができる。

家具や設備の配置や立体的なイメージを表現することが可能な為、好みの間取りを現物に近い状態で形にすることができます。

住宅の間取りのイメージ固めや立体的なシュミレーションしたい方にはお勧めのアプリ。

 

アプリ名 間取り一図
対応OS Android3.0以降
価格 無料
提供元 Anadreline
ダウンロードサイト Google Playへ
シュミレーションサービスの内容 シンプルな操作で平面図の間取りレイアウト作成することができるアンドロイド専用アプリ。

直観的な操作性と作業スピードは数ある間取り図作成アプリの中でもダントツです。

操作性がメモ感覚で利用することが可能な為、はじめて間取り図作成を使う方であれば、お試しで使っても損はしないはずです。

 

アプリ名 magicplan
対応OS iOS 11.0以降(Android4.1以降に対応)
価格 無料(アプリ内課金有)
提供元 Sensopia Inc.
ダウンロードサイト App Store又はGoogle Playへ
シュミレーションサービスの内容 簡単な操作で平面図の間取りレイアウト作成するだけでなく、部屋の四隅をカメラ撮影するだけで図面に読み込み共有したい相手と間取り図をシェアすることができます。

使い方のバリエーションも豊富で、他には無いさまざま機能でプロ並みの間取り図が作成できるアプリ。

普段からスマホやタブレットの操作に慣れていて完成度の高い間取り図を作成したい方にはピッタリのアプリです。

リフォームや引っ越しを計画している方には一番おすすめです。

WEBブラウザで無料作成できる間取り図・シュミレーションサービス

ブラウザ型はアプリと違い、普段から使い慣れているパソコンを使って間取り図を作成やシュミレーションできるWEBサービスです。

冒頭で紹介してきた間取り図作成アプリと比べて、細かなレイアウトにも対応し完成度の高い間取り図が作成できるのがブラウザ型WEBサービスの特徴です。

WEBブラウザ間取り図・シュミレーションサービスを以下の通リ紹介します。

ブラウザ名 タウンライフ家づくり
対応OS ネット環境さえあれば、パソコン(Win/Mac)・スマホ・タブレットにも対応
価格 無料
シュミレーションサービスの内容 全国600社以上の住宅メーカーの中から・見積り・オリジナル間取り図まで無料で一括請求できる便利なサービス。

プロが無料で間取り図を作成してくれる為、他のアプリやWEBサービスと比べて手間が省ける為、新築住宅計画では一番おすすめです。

自分が希望を形にした間取りプランを作成+間取り条件に合せた「資金計画(総費用・見積り)」を取り寄せすることができる。

ただし、依頼する際の希望する条件はできるだけ詳しく記入しないと間取り図や見積りが送られない場合がある。

詳細説明記事はこちら ↓

タウンライフ家づくりの評判とデメリット正しい利用法とは?

 

ブラウザ名 マイホームクラウド
対応OS ネット環境さえあれば、パソコン(Win/Mac)・スマホ・タブレットにも対応
価格 無料版(有料版WebCADが用意されている)
シュミレーションサービスの内容 基本操作が簡単で、豊富な間取りサンプルを選択からボタン一つで3Dと2Dに切り替え、レイアウト確認など機能をブラウザ上で活用できる。

間取り図作成ソフトの中(ブラウザ型の場合)でも、「抜群の機能性と操作の手軽さ」を備えている。

豊富な家具や設備、間取りサンプル(1000以上)、ウォークスルー感覚のWEB内覧など様々な機能が無料で利用できる。

新築・リフォームを共に対応しやすいので業務用としてならお勧め

 

ブラウザ名 Sweet Home 3D
対応OS ネット環境さえあれば、パソコン(Win/Mac)・スマホ・タブレットにも対応
価格 無料版
シュミレーションサービスの内容 2Dで作成した間取り図に好みの家具をレイアウト確認し、3Dに切り替えグラフィック表示が可能です。

機能をブラウザ上又はパソコンにインストールしてでも活用できる。

様々なタイプの家具や設備が自由に配置し、3D空間を1人称視点で確認しながら作業できる。

「マイホームクラウド」より少し劣りますが、独自の操作性にハマる人にはお勧めです。

PCに専用ソフト無料ダウンロードできるおすすめソフト

フリーソフト名 Excel DE 間取り図
対応OS ネット環境とExcelが起動できれば対応可能

パソコンは(Windows)

価格 無料
ダウンロードサイト 公式HPから専用ファイルをダウンロードするだけ
シュミレーションサービスの内容 アプリ型、ブラウザ型を使い慣れていない人でもっと簡単に間取り図作成したいという方にお勧めです。

普段から使い慣れたエクセルで簡単に間取り図や家具・設備の配置し作成することができます。

編集・印刷が可能でJPEGファイルの印刷もできます。

間取り図作成アプリ・ソフトについてのメリットとは?

自分の希望通リの住宅を建てるには、依頼する業者が伝わりやすくできる要望書が必要です。

しかし、要望する説明資料が文章だけでは希望しているイメージが業者に伝わりづらく、担当者との打合せを何度も行うことになります。

今回紹介する無料アプリ・ソフトを活用することで以下のメリットが挙げられます。

・自分が希望している具体的な住宅を形として残すことができる。

・依頼する業者との打ち合わせ回数を少なくすることができる。

・自分達が希望している間取りの優先順位に合せて複数パターンを候補として用意できる。

・複数の業者比較する時に自分が希望している間取り図の整合性を比較することができる。

間取り図作成時の注意点とは?

これまで無料で間取り図作成ソフトについて紹介してきましたが、間取り計画には過去に購入した人からの失敗や後悔した例と建築に関する基礎知識がなければ失敗してしまうことがあります。

リフォームや引っ越しの場合に比べて特に新築住宅の間取り図は建築に関する基礎知識がなければ希望した間取り図作成してもやり直しになる場合があります。

間取り図を作成する前に以下の内容に注意してみてください。

間取り図は土地の広さによって自由度が異なる。

住宅の間取り図は土地の広さや道路から屋内に出入りする動線計画から始まります。

また、接道する道路の位置が東西南北などの方位によっても建物の日当たりや窓の配置が決まる為、間取り計画に影響します。

まずは自分が所有している土地の状況を確認してから計画するようにしましょう。

関連説明記事はこちら ↓

60坪の土地に建てられる家の間取りと注意すべき建築制限とは?

住宅購入した人の体験談も参考にしよう。

すでに住宅を購入した人からの間取りの失敗や後悔から学ぶことはたくさんあります。

事前にチェックし意識することで自分が気がつかなかった所や改善する所も見えてくることもあります。

以下の記事は間取り計画に関する基礎知識や失敗例についてまとめた記事ですので、参考にしてみてください。       ↓

注文住宅の間取り失敗例から学ぶ改善対策方法とは?

購入する予算は慎重に検討しよう!

予算に応じて購入できる住宅の広さ・床面積も異なってきます。

一般的な住宅の広さは、35坪~40坪が全国平均(住宅金融支援機構のフラット35利用者調査報告書より)です。

予算の上限は年収や頭金(貯金)・資産の有無によって決まります。

予算の決め方がわからない人は以下の記事を参考にしてみてください。

注文住宅の予算の決め方とは?失敗しない為の4つのポイント

【無料】でプロに間取り図・見積りまで一括請求できる方法

「自分で間取り図のパターンを作成するのが思っていた以上に難しい」、「手間をかけずに理想の間取り図を手軽に取り寄せる方法がない?」と感じている方は、経験豊富なプロの間取りプランナーに依頼したいと思いませんか?

実際に間取り図を自作で作ることは簡単な作業ではなく、建築関する法律やライフスタイル、施工性や予算など総合的に考えなくてはいけません。

注文住宅を建てる場合、自分が希望する住宅の条件整理を固めた後、工務店・ハウスメーカーなどの施工会社から間取り図や見積り書を依頼し相場額を検討する必要があります。

施工会社それぞれ提示する価格は異なりますので、複数社の中から比較検討後最も気に入った会社と契約します。

同じ間取りプランを依頼した場合、見積り単価もそれぞれ違う価格になります。

例えばA社が3000万円、B社が2700万円、C社が2400万円など建設見積り費用を比較した結果、600万円も差額が生じることがあります。

価格や性能を複数社比較する為には間取り図や見積り書の確認が必須条件です。

一社ごとそれぞれ直接会社に訪問して見積り依頼又は打合せをして見積り比較する方法がありますが、それでは交通費や時間などの大幅な労力が必要です。

簡単に確認できる方法として、無料で一括見積りサービス「タウンライフ家づくり」を利用するのが便利です。

タウンライフ家づくりとは?

タウンライフ家づくりは、全国600社以上の住宅ハウスメーカー・工務店の中から・見積り・オリジナル間取り図まで無料で一括請求できる便利なサービスです。

お勧めのポイント

・自分が希望を形にした間取りプランを作成してくれる。

・間取り条件に合せた「資金計画(総費用・見積り)」を取り寄せすることができる。

・住宅メーカー独自のネット上に出回っていない「土地情報」を提案してくれる。

・複数社比較・工夫することで数百万のコストダウンも実現可能。

・自宅から一歩も出ず間取り図や見積書の資料を取り寄せできる。

第三者調査機関からも注文住宅分野では「顧客満足度1位」、「知人に勧めたいサービス1位」、「使いやすさ1位」の3冠取得している人気のサービスです。

これから家作りを計画する方で希望した間取り図や工事費用を事前に知りたい人は活用しても損は無いと思いますので、興味がある方は活用してみてください。

 

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