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人気のハウスメーカー系のリフォーム会社ランキングTOP5
1位.ミサワホーム
ミサワホームのリフォームは、内外装と水回りのみリフォームを行うベーシックプランとしています。
間取り変更や屋根のふき替えなど、加えるオプションの数によって費用が変わる「定額制」を採用しており、見積もり金額もわかりやすく、とくに企画力・提案力の高さは全社中トップレベル。
また、他社で建てた住宅にも対応している所も高評価のポイント。
評価ポイント:価格満足度以外はすべて平均点を超え、の高さがポイントだ
実績のある工法と特徴 | 保証・施工対応エリア |
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リフォーム工事オリジナル保証制度
ほぼ全国(沖縄は除く) |
詳細を解説した記事はこちら→ミサワホーム
2位.住友不動産
住友不動産のリフォームは、断熱や耐震性能を向上に注力したフルリフォームが特徴的です。
戸建てやマンションのリノベーション実績も豊富にあり、新築住宅のような省エネ基準に対応した高断熱リフォームプランはとても高評価を得ています。
水回り4箇所、壁紙、床の張替え、扉と収納の交換程度であれば契約から仕上がりまで2か月で完成したとの声もあります。
実績のある工法と特徴 | 保証・施工対応エリア |
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メーカーの設備保証を無料で10年に延長
北海道・東北・関東・中部・近畿・九州・中国・四国エリアの22都道府県のみ |
詳細を解説した記事はこちら→住友不動産
3位.住友林業
建築士の資格を持ったリフォームエンジニアが、相談と設計を担当し住まいの不満や要望を聞いたうえで、最適なリフォームプランを作成してもらえる。
小規模リフォームはもちろん、二世帯住宅化やバリアフリー化、中古物件リノベーションなど、大規模な改修工事でも実績は豊富にあり任せられる安心感がある。
特に木造古民家の再生に力を入れており、築100年〜150年を超えるような旧家のリフォームも可能だ。
リフォームエンジニアによるリフォームアドバイス、資金計画サポート、仮住まい・引っ越し業者の紹介など、無料サービスが充実しているのもポイント。
支店やショールームでは「リフォーム事例現場見学会」も開催しているので、実際にリフォームした住宅を見たいときには問い合わせてみると良いでしょう。
実績のある工法と特徴 | 保証・施工対応エリア |
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内装2年、構造躯体・雨漏りに関して5〜10年、その他最長10年
ほぼ全国(沖縄は除く) |
詳細を解説した記事はこちら→住友林業
4位.三井ホーム
三井ホームのリフォームは、「企画・営業担当」「リフォームプランナー」「施工・品質担当」の3者によるチーム制を採用し、顧客の家族構成やライフスタイルを元に提案を作成している。
大規模なフルリフォームや物件購入+フルリノベーションにより、耐震や断熱、省エネ、バリアフリーなど、住宅性能を向上させるリフォームにも注力しており、近年頻発する台風やゲリラ豪雨などへの対策も提案してもらえる。
またデザイン力に注力しており企画・提案力や完成後のアフターサービス、工事中のトラブルも少なく比較的高評価の意見が多い。
実績のある工法と特徴 | 保証・施工対応エリア |
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工事内容により最長2年の保証
ほぼ全国(沖縄は除く) |
詳細を解説した記事はこちら→三井ホーム
5位.セキスイハイム
セキスイハイム以外の住宅に対応。
実績のある工法と特徴 | 保証・施工対応エリア |
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ほぼ全国(沖縄は除く) |
詳細を解説した記事はこちら→セキスイハイム
その他ハウスメーカー系のリフォーム会社一覧紹介
人気のハウスメーカー系のリフォーム会社ランキングTOP5以外でも対応している会社は他にもあります。
現在リフォーム業務を対応している会社(計12社)を紹介します。
会社名 | 実績のある工法と特徴 | 保証・施工対応エリア |
積水ハウス |
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延長保証(有料)に申し込むと、メーカー保障期間を含む10年間を保証
ほぼ全国(沖縄は除く) |
大和ハウス |
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ー
全国 |
一条工務店 |
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白蟻、構造躯体は有償メンテナンスを実施することで、最大60年間の延長可能
ほぼ全国(高知県、沖縄県は除く) |
トヨタホーム |
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東北・関東・中部・近畿・九州・中国・四国エリアの30都府県のみ |
スウェーデンハウス |
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北海道・東北・関東・中部・近畿・九州・エリアの29都県のみ |
タマホーム |
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2年保証(メーカー製品は、メーカー保証期間に準ずる)
全国 |
パナソニックホームズ |
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長期安心修理サービスに該当するパナソニック製品購入した場合のみ、通常1~2年の無料修理期間を、5年まで延長
ほぼ全国(東北の一部は除く) |
アキュラホーム |
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関東・中部・近畿・中国・四国エリアの13都府県のみ |
アイフルホーム |
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ほぼ全国(京都府、福井県、三重県、和歌山県、沖縄を除く) |
土屋ホーム |
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最長20年にわたり、品質を保証と2年間の定期点検
北海道、東北、関東、甲信、東海、関西エリアのみ |
ユニバーサルホーム |
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ほぼ全国(高知県を除く) |
アエラホーム |
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ほぼ全国(北海道・大阪府・鹿児島県・沖縄を除く) |
実際にリフォーム会社を選ぶ際には、「リフォーム一括見積もりサイト」を利用して複数の会社に見積もりを依頼し、比較するのがおすすめです。
ハウスメーカーにリフォームを依頼するメリット・デメリット
ハウスメーカーに依頼するメリット
ハウスメーカーにリフォームを依頼することには、以下のようなメリットがあります。
- 住宅の建築実績が豊富なので、技術力が高い
- 自社が建てた家であれば構造や工法を把握したうえで、適切な提案をしてもらえる
- 間取り変更を伴うようなフルリフォームにも対応できる
- 大企業が多いため、アフターサービスが手厚いことが多い
ハウスメーカーにリフォームを依頼する最大のメリットは、大企業が多いため安心感を得られることです。
リフォームで一番怖いのは、アフターメンテナンスをお願いしようと思ったら、その会社が倒産してしまっていたということ。
規模が大きなリフォーム会社であれば、実際、建築実績も豊富であるため、確かな技術力が期待できるでしょう。
とくに家を建てたハウスメーカーであれば、構造はもちろん使用されている建材の種類や特徴を正確に把握していて話が早く、安心してリフォームを任せられるのは大きなメリットとなります。
ハウスメーカーに依頼するデメリット
- 自社で建築した家しか対応しない会社もある
- 価格が高くなる傾向がある
ハウスメーカーによっては、自社で建てた住宅のリフォームにしか対応していないこともあります。
リフォームについても新築同様にプランや規格を統一していることが多く、自由度は低くなりがちです。
また、全国展開するための宣伝や広告にかけている費用が建築やリフォームコストに反映され、価格が高くなる傾向があるのもデメリットといえるでしょう。
ハウスメーカーに依頼する際の会社の選び方
ハウスメーカーにリフォームを依頼する場合の会社選びのポイントを確認しておこう。
家を建てたハウスメーカーに依頼する
リフォームしたい家がハウスメーカーで建てたものであるなら、同じ会社に依頼するのがもっとも現実的な選択です。
ハウスメーカーには、自社で建てた家の図面や使用された建材などの履歴が残されていて、大規模なリフォームを検討するときでも、構造を把握したうえで適切な提案が期待できます。
またハウスメーカーによっては、ユニットバスなどがオリジナルサイズで既製品を入れることができないといったケースもある場合も、建てたハウスメーカーが選択肢になるでしょう。
他社のハウスメーカーに依頼することも可能
ハウスメーカーは、自社が建築した住宅のリフォームの依頼しか受け付けていないイメージがあるが、他社が建てた一戸建てであっても対応する会社は多くあります。
他社で建てた住宅のリフォームについても、ハウスメーカーは建築実績が豊富で、自社に多くの設計士やデザイナーを抱えているので安心して任せられます。
ただし、営業費や広告費が工事費に反映されたり、工事自体は下請けに出したりするため、リフォーム費用が高くなりがちなのがデメリットがあります。
同じ構造の家を得意とする会社を選ぶ
工務店などで建てた家のリフォームをハウスメーカーに依頼したいときには、似た構造の住宅を得意としているハウスメーカーを選ぶのがおすすめだ。
日本の戸建て住宅は木造がほとんどで、鉄骨造は比較的少ないのが特徴で対応できるハウスメーカーは限られております。
またハウスメーカーによっては鉄骨造の住宅を取り扱っていないケースもあります。
ハウスメーカーにリフォームを依頼したいときには、どのような住宅に対応しているのかをよく確認することが大切です。
複数の会社からリフォーム費用の見積もりを比較
見積もりを比較する際、総額だけを見るのではなく要望がどれくらい反映されているかをふまえて比較できると、より満足度の高いリフォームを実現できるでしょう。
そのためにも、事前にどんなリフォームがしたいのかをまとめた「要望書」を作成して担当者に渡すのがおすすめです。
要望を書面で渡すことで口頭での伝え漏れを防ぐことができ、各社を同じ条件で比較できます。
見積書の「一式」を明確にしておくことが失敗を減らすコツ
もし、一式の内訳が不透明なのであれば、リフォーム会社にお願いして一式に含まれる部材の商品名や品番まで具体的に明示してもらいましょう。
数百万円かかるリフォームだからこそ、不明点はうやむやにせず担当者に説明してもらうことが重要です。
リフォームは追加費用がかかることも想定しておこう
とくに築年数が30年ほど経っている家の場合、契約後に壁や床を剥がしてみたら基礎構造部分がシロアリに食われていて、追加の工事が必要になったというケースは少なくありません。
事前に点検を行っている会社もあるので、心配な人は事前にチェックしてもらいましょう。
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