桧家住宅の基本情報
基本情報 | ||
会社名 | 株式会社 桧家住宅 | |
本社所在地 | 東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル12F | |
コスト(坪単価) | 50~60万円(独自に調査した価格を参考に算出した平均単価) | |
実績がある工法 | 木造のみ | |
対応事業 | 注文住宅、、分譲住宅、リフォーム、不動産の売買、交換、賃貸、仲介、管理。 | |
営業拠点・施工エリア | ほぼ全国(北海道、青森県、石川県、富山県、福井県、京都府、三重県、和歌山県、広島県、山口県、宮崎県、沖縄県を除く) | |
許可・登録・免許 | 本社
建設業登録 国土交通大臣 許可(特-2)第25932号 ※建設業許可、宅地建物取引業許可などは、各加盟店の許可番号となる為、建築請負契約は加盟店と取り交わす前に確認が必要。 |
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住宅性能評価 | 長期優良住宅対応可 | |
顧客満足度 | 2022年オリコンの顧客満足度18位 | |
住居の性能の特徴 |
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安心・快適に力を入れているポイント |
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公式サイト | 桧家住宅HP |
桧家住宅は、手ごろな値段でインテリアコーディネートをプロに任せられるのが特徴的なハウスメーカーとして知られています。
また、ヒノキヤグループが独自開発したオリジナルブランドのアイテムがあり、桧家住宅でしか揃えられないキッチン設備、収納家具、洗面化粧台などが用意されています。
実質的な販売・建築・アフターなどは地域の地元の工務店が看板を借りて経営するスタイル「フランチャイズ方式」を採用しています。
中身は各地域の工務店がフランチャイズ料を支払い、工法や材料・金額は全てセルコホームの基準でやることになります。
桧家住宅で家を建てた方が良い人の特徴
以下の項目に多く該当している人ほど、桧家住宅と相性が良い又は向いている人の特徴といえます。
- 木造で家を建てたい人。
- 設備選びや家具の配置などのインテリアコーディネートをプロに任せたい人
- 全館空調システムの活用したい人
- ZEH基準を満たした断熱性能の高い家を建てたい人
- ローコストで建てたい人
桧家住宅と価格が近いハウスメーカーとして、「ユニバーサルホーム や タマホーム 、 アエラホーム 、 クレバリーホーム 、 アイフルホーム 、 セルコホーム 、 エースホーム 」などがよく比較されています。
注文住宅で失敗した人のほとんどが間違った施工会社に依頼してしまったと後悔しています。
しっかり他のハウスメーカー又は工務店の情報を集めて後悔のないよう判断できるようにしましょう。
桧家住宅が本命の人でも他に候補として挙げられる会社にもプランや価格を比較しておくことをお勧めします。
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価格や性能を複数社比較する為には間取り図や見積り書の確認が必須条件です。
一社ごとそれぞれ直接会社に訪問して見積り依頼又は打合せをして見積り比較する方法がありますが、それでは交通費や時間などの大幅な労力が必要です。
↓
お勧めのポイント
- 自分が希望を形にした間取りプランを作成してくれる。
- 間取り条件に合せた「資金計画(総費用・見積り)」を取り寄せすることができる。
- 住宅メーカー独自のネット上に出回っていない「土地情報」を提案してくれる。
- 複数社比較・工夫することで数百万のコストダウンも実現可能。
- 自宅から一歩も出ず間取り図や見積書の資料を取り寄せできる。
桧家住宅の評判と評価のまとめ
評判を含めた総合評価
担当者の評判や評価 営業やコーディネーターなど提案不足というかこちらから常に発信していかないといかず、そこがストレスになったりもしました。 営業、現場監督、コーディネーターさん達にLINEすれば当日もしくは翌日には必ず返事してくれますし、基本的に建設に関わった方全員誠実で信頼できる感じです。
建物性能・間取りに関する評判や評価 桧家のメリットは他社と比べて高額仕様になる全館空調(半額程度)や屋上リビングを安く取り入れられるところです。 桧家は断熱材は薄いですが全館空調(Z空調)でカバーするという仕組みなので徹底的にコストカットしています。なので私的には4地域がギリギリでそれより寒冷地域に桧家はオススメできません。 その他に金銭面で余裕がある人がいないところに冷暖房は無駄、床が冷たいのは嫌~率、~値など数値にこだわりがある等の人にはオススメしないです。
桧家住宅は価格が明確だから太陽光と蓄電池つけても幾らってわかるし屋上がつけられるのも魅力的。 高級感のあるクチーナグランデのキッチンとキッチンウォールナビ、洗面台のフーガなど、住宅設備が豪華だった。 キッチンウォールキャビは本当に収納力があるので、パントリーなどを用意する必要が無くなり、結果リビングを広くする事が出来るので本当にオススメです。
プロがコーディネートしたインテリアが標準仕様に含まれているので、「家具を探し回るのが面倒」「センスに自信が無い」という人にとっては、プロが選んだインテリアをそのまま配置できるのは魅力的。 ローコスト価格帯ながら「耐震等級」「劣化対策等級」「維持管理対策等級」「断熱等性能等級」の4部門で最高等級を取得した長期優良住宅も対応可能な高性能住宅となる点は大きなメリットです。
入居後に関する評判や評価 引き渡しから2カ月経ちますが、Z空調のおかげて部屋干しかなり乾きますし、お風呂もトイレも温度差が無いので健康にも良くかなり快適です! ただ、効き過ぎて家の中が乾燥し過ぎてしまうので加湿器を用意した方が良いかもしれません。
ヒノキヤで建てましたが、他の大手メーカーなら3割高は確実でした。 住んでいてとても満足しているし、家にくる人みんなに外観、内装、間取りを褒められます。
Z空調を付けて1年以上経ちますが、率直な意見としては電気代が気になります。 電気代は1年間の平均で1万8000円くらい、一番高かった1月で3万4000円でした。
その他の評判や評価 ヒノキヤはベースが安いので、自分の思うようにオプション追加することが出来て、まだ納得の金額です。 何を重視して家造りするのか人それぞれだと思いますが安く良い家を目指す人には良いかと思います。
評価内容でわかるメリット
冒頭で桧家住宅の評判や評価と独自に調査した内容をまとめると以下のメリットが挙げられます。
- 営業マンの対応が良かった。
- 価格の割には性能が充実している住宅が建てられる。
- 販売している商品で「長期優良住宅」を実現している。
- 地震に強い家の性能(耐震等級)は最高ランク3まで対応可能。
- ZEH基準にも対応した断熱性能の高い住宅が建てられる。
- バーベキューや菜園などを屋上を活かした設計にも対応している。
- 全館空調システムの活用により、一年中快適な室温を保つことが可能。
評価内容でわかるデメリット
- 営業マンの対応があまりよくなかった。
- 寒冷地域に対応した断熱性能を求めるとオプション費用がかかる
評価の中には、担当者によって対応の違いや相性・印象について意見がありました。
桧家住宅はフランチャイズ経営により、工務店との中間マージンを削減しています。
工務店は桧家住宅と契約上の結びつきはあるものの、直接施工に関わるわけではない為加盟店ごとで品質やサービス内容に違いが出てしまいます。
どのハウスメーカー又は工務店でも同じことが言えますが、地域の各工務店や営業販売店に勤める社員の細かい教育まで行き届かず、担当者によって対応にバラツキがあるようです。
一番の解決方法は、依頼主自身も家づくりに関する必要な知識を付けたり、条件整理をまとめ担当者にわかりやすく伝える努力が成功するポイントです。
また、相性の良し悪しによって会社の評判や評価も人によってそれぞれ異なりますので、実際にコミュニケーションを取ってみて判断することも大切です。
桧家住宅の標準仕様の内訳と住宅商品の紹介
主に取り扱っている注文住宅一覧表
桧家住宅の注文住宅で人気の商品は以下のタイプとして目的別に分けられています。
名称 | 概要 | 坪単価 |
スマート・ワン |
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40~50万円 |
スマート・ワンカスタム |
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45~60万円 |
smart2 |
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45~60万円 |
Z空調 |
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35~50万円 |
標準仕様内訳
桧家住宅の標準仕様について、機能性・特徴を以下の通リ紹介します。
構造・工法 |
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基礎 |
土地がどのような状態にあるのかを判断するための全棟地盤調査を実施しており、調査の結果によっては補強工事費用の追加有。 |
外壁 |
※上記以外にも他の商品を取り入れることも可能。 |
屋根 |
※オプションで他の屋根材に変更可能。 |
断熱 |
※オプションでグレードの高い他の商品を取り入れることも可能。 |
外部建具 |
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ガラス |
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サッシ |
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内部建具 |
※オリジナルスイングドアは、ドアの四方に換気の為の隙間をつくることで室間の通気量を増やし、多くの空気を各部屋に行き渡らせ家中快適な室温を保ちます。 |
内部仕様 |
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内部設備 |
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オプション工事 | 付帯設備(太陽光発電システム)、空調(エアコン、全館空調システム)、外構、小屋裏収納 |
その他注意事項 | FC加盟の工務店や地域・選ぶ商品によって標準仕様が変わりますので確認が必要。 |
桧家住宅で建てる前の注意点
値引き交渉について
結論から申し上げれば、値引き交渉自体は難しくとも交渉のやり方やタイミングによっては以下の例ように引き出せるケースが有るようです。
値引きのコツ1. 競合他社と比較
商談をある程度まで進めたら、他社と競合する旨を伝えて営業マンに連絡をするのを控えましょう。出来れば同価格帯のハウスメーカー3社以上の競合他社と比較をする事が大切です。
これは自動車の購入でもそうですが、基本的に高額な買い物は競合他社と競争させる事が、より安く購入するコツでもあります。
例えあなたが「桧家住宅に決めた」と思っていても、必ず他のハウスメーカーや工務店と比較しておいた方が値引き交渉も有利に働きます。
担当の営業マンに他社と迷っている事を伝えるのは損は無いと思います。
営業マンとしても、ここまで商談が進んだお客を離したくないのが本音なので、例え営業マンから「他と競合しなくても限界まで値引きします」と言われたとしても、遠慮なく競合して下さい。
桧家住宅と価格が近いハウスメーカーとして、「ユニバーサルホーム や タマホーム 、 アエラホーム 、 クレバリーホーム 、 アイフルホーム 、 セルコホーム 、 エースホーム 」などがよく比較されています。
桧家住宅が本命の人でも他に候補として挙げられる会社にもプランや価格を比較しておくことをお勧めします。
間取りプランや見積りを複数社から比較検討するならタウンライフがおすすめ!
価格や性能を複数社比較する為には間取り図や見積り書の確認が必須条件です。
一社ごとそれぞれ直接会社に訪問して見積り依頼又は打合せをして見積り比較する方法がありますが、それでは交通費や時間などの大幅な労力が必要です。
↓
お勧めのポイント
- 自分が希望を形にした間取りプランを作成してくれる。
- 間取り条件に合せた「資金計画(総費用・見積り)」を取り寄せすることができる。
- 住宅メーカー独自のネット上に出回っていない「土地情報」を提案してくれる。
- 複数社比較・工夫することで数百万のコストダウンも実現可能。
- 自宅から一歩も出ず間取り図や見積書の資料を取り寄せできる。
値引きのコツその2. 契約前の1度だけ
これは全てのハウスメーカーでも同じですが、基本的には値引き交渉はとっておきの一度だけにすべきです。
契約前に小刻みに値引き交渉を行うと、営業マンも本気で取りあってくれなくなります。
値引き交渉を行うのは一度きり、本契約の判を押すか押さないかの一度きりの交渉が一番効果的です。
このタイミングだけは遠慮無用で、少し大胆にお願いをしてみる事をおすすめします。
フランチャイズである為各地域の工務店によって対応に差がある
桧家住宅は、フランチャイズによるシステムを採用している為、各地域によって工務店の施工精度や大工の腕のレベル差が発生します。
また、営業担当者によって良し悪しのばらつきがある為、建築に関する知識をつけてこだわりたい部分など明確に伝えられるようコミュニケーションをとる必要があります。
例えば施工性を良くしたい場合は以下の交渉をして担当者の反応を見て判断することもお勧めです。
- オプションで気密工事と測定をやって頂くようお願いし、気密測定の合格基準であるC値の数値を1.0以下にするよう要求する。
- 値引き要求はしない代わりに良い職人(大工)を付けるようにお願いする。
- 引き渡しまでの工期を短くせず余裕を持たせた日数にする。
- 建設期間中に発生したトラブルや損害についての対応を明確にし、お互いに合意してから契約をする。
時間をかけてでも、上記のような交渉を契約前に行い納得してから進めることが大切です。
担当者の対応に不満がある場合、理由を説明し申し出れば変更してくれるケースもありますので建てる前に確認してみましょう。
合わせて知っておきたい関連記事はこちら ↓
企画型住宅なので自由度が低い
桧家住宅が販売する住宅は、間取りやレイアウトがある程度決められています。
一般的な注文住宅に比べて自由度が低いため、間取りやレイアウトなどの要望があっても設計に組み込めない可能性が高いです。
住まい作りに対する要望が少ない場合は、桧家住宅での購入が向いています。
要望が多い場合や理想のマイホームを追求したい場合は、住友林業や積水ハウスなど、自由度の高いハウスメーカーや工務店を選ぶとよいでしょう。
保証年数が他のメーカーに比べて短い
桧家住宅では引き渡しから10年間の初期保証(無償で受ける事の出来る保証期間)を設けています。
これは品確法で定められた義務期間であり、法律で定められた期間しか初期保証を設けていない事となります。
また、個々の加盟店によってアフターサービスが異なる場合がありますが、ローコスト価格なので妥協すべき点かもしれません。
オプションを追加しすぎるとローコスト住宅ではなくなる
桧家住宅の商品は、程よい価格でそれなりの標準装備を売りとしています。
そのため、キッチンや浴室・トイレなどの設備をアップグレードしたり、標準仕様から外れてしまう場合オプション費用がかかり、ハイグレードな住宅と変わらない坪単価になります。
予算が限られているなら、優先順位の高い部分を2か所程度に絞ってアップグレードをすることでリーズナブルな価格を維持したまま、満足度の高い注文住宅を建てることができます。
桧家住宅の実績と特徴について
坪単価
桧家住宅の坪単価はフランチャイズ制の為、公表はされていませんがネットによる口コミや独自に調査した所、50~60万円(建物本体価格)が目安額です。
坪数 | 本体価格 | 建築総額 |
25坪程度 | 1,250万円~1,500万円 | 1,500万円~1,950万円 |
30坪程度 | 1,500万円~1,800万円 | 1,800万円~2,340万円 |
35坪程度 | 1,750万円~2,100万円 | 2,100万円~2,730万円 |
40坪程度 | 2,000万円~2,400万円 | 2,400万円~3,120万円 |
45坪程度 | 2,250万円~2,700万円 | 2,700万円~3,510万円 |
基本的な仕様は同じですが、建物本体価格以外にも、外構工事・その他別途工事・諸経費などオプションによって価格は異なります。
また、坪単価は商品ごとに異なる点はありますが、一般的に住宅価格から2〜3割程度加算した価格が建築総額となり実際にかかる費用といえます。
これから桧家住宅で家を建てる予定の人は、最低でも1950万円以上の予算は準備しておく必要があるでしょう。
構造・工法
桧家住宅の家の工法は、柱や梁で建物を支える在来工法と2インチ×4インチの枠材と合板を用いて作られる2×4工法両方組み合わせた独自の工法(ハイブリット工法)を採用しています。
工法を両方組合せすることで、それぞれの弱点をカバーした良質な家を建てられることを実現しています。
柱や梁・壁などに使用する材料は、基本強度のバラツキが少なく、寸法安定性に優れた構造用集成材を採用していますが檜(ヒノキ)を選ぶことも可能です。
また、木材在来工法で重要な仕口・継ぎ手・ホゾなどの加工をCADで設計されたデータを基にコンピューター制御で機械加工していることから現場の作業性を向上や工期の短縮と施工精度を高めています。
桧家住宅の基礎は、建物の荷重を分散して構造を安定させる為「ベタ基礎」を採用しています。
土地がどのような状態にあるのかを判断するために全棟地盤調査を実施しており、調査の結果、必要な場合は地盤改良等のご提案をしています。
耐震性能
桧家住宅は、一棟一棟ごと設計段階において専門的な知識を融合させながら、長期優良住宅認定に基づく壁量計算で住宅性能表示の最高等級である「耐震等級3」を実現し住まいの安全性を確認しています。
強い家をつくるために十分に耐震強度を確保したうえで、の土地や条件に合わせた居住性・快適性・デザイン性を考えた間取り設計を行っています。
しかし、地域・階数・プランにより制約が出る場合や住宅性能表示制度による住宅性能評価書の交付を受ける場合は別途申請費用としてかかりますので担当者との確認が必要です。
他にも地震に強い家作りをする為に以下の対策が採用されております。
- 24mmの構造用合板を直接梁に留め、柱・梁と床面を一体化させて地震や台風時に受ける床面の“横揺れ”や“ねじれ”を抑える効果がある「剛床工法」を採用。
- 耐力面材として重要な構造耐力は一般的に使用されている構造用合板(9mm)の壁倍率が2.5倍に対し、オリジナル耐力面材(7mm)の壁倍率は2.7倍を取得している。
気密性・断熱性
開口部・断熱材の仕様について
桧家住宅はFC加盟の工務店や地域・選ぶ商品によって断熱材の標準仕様が変わりますので確認が必要です。
もっとも多く採用されている材料や開口部は、以下の通りです。
外壁 | アクアフォーム(厚80mm) |
天井 | アクアフォーム(厚95mm) |
床下 | アクアフォームNeo(厚40mm) |
ガラス | アルゴンガス入りLow-E複層ガラス |
サッシ | アルミ樹脂複合サッシ |
建物の断熱性能 | UA値は標準仕様(4~7地域)では0.6W/㎡・k以下、C値は0.7 |
UA値とは、家の内外の温度差がある場合にどれだけ熱が損失するのかを数値化した値のことで、数値が小さい程熱損失が小さいことを示しています。
C値とは、建物の隙間面積を数値化したもので、数値が低い程気密性能が高い(一般的には1.0以下であれば断熱に影響はないと言われている。)
C値は希望した住宅の間取りや施工会社の腕のレベルによって大きく左右されます。
建物の隙間が大きいと、音が外に漏れたり、隙間風が内部に入ったりして防音性や断熱性能が低下します。
その上で評価すると、価格の割にはUA値・C値共に高い為、施工者のレベル・建物の品質も良いと言えるでしょう。
省エネ住宅ZEH
ZEH住宅の省エネ基準では、外皮面積あたりの熱損失量を示すUA値による基準が採用されています。
桧家住宅ではZEHの基準に対応した商品を販売していますが、補助金をもらう場合認定住宅として申請しなければなりません。
ZEH住宅を希望するのであれば、必ず申請できるかどうか確認するようにしましょう。
ZEH住宅にすることで得られる補助金について合わせて知りたい人は以下の記事も参考にしてみてください。↓
新築住宅補助金【2020年版】優遇制度や申請、対象物件とは?
桧家住宅のモデルハウスはどこにある?
桧家住宅は、36都府県にモデルハウスがあります。
事前予約をしたうえで、初めての来場をするとAmazonギフト券がもらえます(2022年1月時点)。
近くに展示場があれば、行くだけでもお得感があります。
エリア | 都道府県 |
東北 | 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 |
関東 | 東京 神奈川 埼玉 千葉 群馬 茨城 栃木 |
中部 | 新潟 山梨 長野 岐阜 静岡 愛知 |
近畿 | 滋賀 大阪 兵庫 奈良 |
中国 | 岡山 鳥取 島根 |
四国 | 香川 徳島 愛媛 高知 |
九州 | 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 鹿児島 |
桧家住宅を体感できるイベント
- Z空調体感ラボ ZOOON
- 街スマ
- オーナー宅見学マッチング
桧家住宅は、モデルハウス以外にも各地でイベントを行っています。Z空調体感ラボ ZOOONでは、桧家住宅が提供する全館空調の性能を約1時間ですべて体験できます。
会場は埼玉と栃木に1ヶ所ずつあり、完全予約制です。
街スマは、展示場としてのモデルハウスではなく、街の中に建っているモデルハウスのことです。近隣住宅との距離感や周辺環境など、展示場では実感しにくいポイントを体験できます。
オーナー宅見学マッチングは、その名の通り実際に桧家住宅で建てた人のお宅に訪問し、内覧できるシステムです。
住んでいる人にしか分からない「住み心地」「光熱費」などの話を伺うことができます。
桧家住宅の保証とアフターメンテナンス
アフターメンテンス
桧家住宅の家は、引渡し後から、6ヶ月、2年、5年、10年、15年、20年、25年、30年の無料定期点検を実施しています。
実際に点検を行うのは施工を行ったフランチャイズ加盟店ですので、保証期間やアフタフォローについて詳しいことは各加盟店の担当者に確認を取るようにしましょう。
また、10年目に定期点検と有償メンテナンス工事を続けていくことで最長で30年間保証を受けることができます。
保証期間・アフターサービス
保証期間やアフターサービスは、主に以下の項目が挙げられます。
- 構造躯体(柱・壁・基礎など)や防水は引渡しから10年保証(最長20年まで)
- 白蟻は引渡しから5年保証
- その他の保証は引渡しから概ね2年保証
上記の保証期間は、契約前に担当者と事前に以下の内容を確認しておくようにしましょう。
- 各地域の販売店もしくは本社などいざというときに誰が保証について対応してくれるか。
- 保証書による書面で確認できるか。
- 地盤沈下の保証期間や金額
- 完成引き渡しの保証について
桧家住宅は、フランチャイズ経営なので各地域の加盟店(工務店)と建築請負契約をしなければなりません。
工事期間中に契約した工務店が倒産した場合の不測の事態が発生したときでも建物完成・引渡しまで保証してくれる「住宅完成引渡し保証制度」があります。
住宅完成引渡し保証制度は、契約した工務店が倒産した後に発生した追加料金もすべて保証してくれる制度でもあります。
間取りプランがもらえるサービスは日本で「タウンライフ」だけ!
間取りプランがもらえるサービスは日本でタウンライフだけです。
タウンライフと他のサイトを比較すると一目瞭然!
比較項目 | タウンライフ | HOME’S | 持ち家計画 |
見積り | 〇 | 〇 | 〇 |
間取りプラン | 〇 | × | × |
土地情報・土地探し | 〇 | × | × |
特典 | 〇
成功する家づくり7つの法則 |
〇
初めての家づくりノート |
〇
限定e-book |
タウンライフ家づくりは、全国600社以上の住宅ハウスメーカー・工務店の中から・見積り・オリジナル間取り図まで無料で一括請求できる便利なサービスです。
お勧めのポイント
- 自分が希望を形にした間取りプランを作成してくれる。
- 間取り条件に合せた「資金計画(総費用・見積り)」を取り寄せすることができる。
- 住宅メーカー独自のネット上に出回っていない「土地情報」を提案してくれる。
- 複数社比較・工夫することで数百万のコストダウンも実現可能。
- 自宅から一歩も出ず間取り図や見積書の資料を取り寄せできる。
第三者調査機関からも注文住宅分野では「顧客満足度1位」、「知人に勧めたいサービス1位」、「使いやすさ1位」の3冠取得している人気のサービスです。
申込利用方法について
申込方法の流れは以下の通リです。
- 建てたい場所やエリアを選択。
- 希望条件・連絡先を入力。
- 対応可能なハウスメーカー候補から間取り提案を受けたい会社を複数選択。
1.~3.それぞれ入力後ボタンを押して完了。
あとは、資料・間取り図・見積書が届くのを待つだけです。
その後、比較検討して気に入ったハウスメーカーと契約し家の設計から完成引き渡し後、入居するという流れとなります。
家づくりの成功の秘訣は業者選びでほぼ決まります。
後悔しないためにも比較検討することをお勧めします。
これから家作りを計画する方で希望した間取り図や工事費用を事前に知りたい人は活用しても損は無いと思いますので、興味がある方は活用してみてください。
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