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耐震等級3に対応しているハウスメーカー一覧
耐震等級とは?
ハウスメーカーを選ぶ基準の一つとして耐震等級というものがあります。
耐震等級とは、地震に対する建物の強さを表す性能評価のことで、等級は以下の1~3の数値表示に分類され、数字が大きくなるほど建物の耐震性能は高い評価となります。
耐震等級3 | 耐震等級1の1.5倍の耐震性能で、震度6強~7の地震でも損傷がない場合又は軽い補修程度で済むレベル。
災害復興の拠点となる重要な防災施設の建物用途に採用されることが多い。 (住宅性能評価「長期優良住宅含む」を上回る基準) |
耐震等級2 | 耐震等級1の1.25倍の耐震性能で、震度6強~7の地震でも倒壊せずかつ、一部の補修程度で住み続けられるレベル。
学校や避難所などの建物用途に採用されることが多い。 (長期優良住宅の基準に該当) |
耐震等級1 | 建築基準法で定められいる、地震力に対して耐えられる最低限の耐震性能で、震度6強~7の地震でも倒壊はしないレベル。
ただし、損傷によって大規模修繕や建て替えとなる可能性がある。 (一般住宅に該当) |
ハウスメーカー(耐震等級3)一覧の紹介
以下のハウスメーカーは、現在対応している商品又は過去に実績が有るかどうかを会社のHP・カタログ、口コミ情報など独自に調査した結果を坪単価が高い順に紹介しています。
坪単価(本体価格のみ)、調査方法も同様なので、目安として判断してください。
会社名 | 坪単価 | 実績ある工法 |
スウェーデンハウス | 75~100万円 |
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へーベルハウス | 75~100万円 |
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住友林業 | 75~100万円 |
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三井ホーム | 70~100万円 |
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積水ハウス | 70~100万円 |
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三菱地所ホーム | 70~100万円 |
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東宝ホーム | 70~100万円 |
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大和ハウス | 55~95万円 |
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大成建設ハウジング | 75~90万円 |
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セキスイハイム | 65~85万円 |
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パナソニックホームズ | 70~80万円 |
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一条工務店 | 65~80万円 |
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住友不動産 | 60~100万円 |
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谷川建設 | 60~80万円 |
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トヨタホーム | 60~70万円 |
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土屋ホーム | 60~70万円 |
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木下工務店 | 40~70万円 |
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日本ハウスHD(ホールディングス) | 55~65万円 |
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ロイヤルハウス | 45~65万円 |
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富士住建 | 45~65万円 |
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アキュラホーム | 45~65万円 |
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住宅情報館 | 50~60万円 |
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桧家住宅 | 50~60万円 |
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ウィザースホーム | 50~60万円 |
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アイ工務店 | 45~60万円 |
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飯田産業 | 45~60万円 |
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GLホーム | 40~60万円 |
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ヤマダホームズ | 40~80万円 |
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ポラス | 40~60万円 |
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タクトホーム | 40~60万円 |
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エースホーム | 40~60万円 |
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ユニバーサルホーム | 40~60万円 |
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アイフルホーム | 40~60万円 |
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アエラホーム | 40~50万円 |
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タマホーム | 35~50万円 |
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注文住宅で失敗した人のほとんどが間違った施工会社に依頼してしまったと後悔しています。
しっかり他のハウスメーカー又は工務店の情報を集めて後悔のないよう判断できるようにしましょう。
また、こらからハウスメーカーを選ぶ方は必ず複数社比較しておくことをお勧めします。
たとえ本命のハウスメーカーを見つけた人でも他に候補として挙げられる会社とプランや価格を比較することによって値引き交渉の成功率をUPすることができます。
複数社の間取りや見積比較をするなら無料で一括見積りサービス「 タウンライフ家づくり 」を利用するのが便利です。
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耐震、制振、免震の違いとは?
冒頭で説明した耐震等級1~3の地震に対する建物の強さを表す性能評価を得る基準として「耐震、免振、制振」などがあります。
どの基準も地震に対しして建物を強くする方法で、違いは以下の通リです。
耐震構造:地震力を建物全体で受け止めて耐える方法
イメージ参考図 |
耐震構造とは、柱や梁・壁など建物構造全体で地震力を受け止めて耐える方法です。
他の方法と比べて最も安価で対応できる為、多くハウスメーカーが採用しています。
地震に耐えられるよう頑丈にする為には、「柱と柱の間に斜めでつなぐ筋交い」と「厚い面材で強度を高めた耐力壁」などが使われています。
これらの方法は地震力を直接建物全体で受け止める為、柱や梁・壁などの構造躯体が揺れる上にダメージが蓄積されます。
なので大きな地震(阪神淡路大震災位のレベル)が数回起きた場合、損傷が蓄積され倒壊する可能性があります。
しかし、震度6強~7の大きな地震は50年~100年の間に1~2度起こるかどうかの万が一に備えて検討するものです。
「その期間内にまた建て替えるから問題ない」という考えや「将来どんな災害が起こるかわからないから頑丈にしてほしい」など会社によってそれぞれです。
自分が希望する家づくりの条件整理はしっかり決めておくことが必要です。
制震構造:地震の揺れを吸収する装置を設置し、家を守る方法
鋼材ダンパー |
摩擦ダンパー |
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イメージ参考図 |
制振構造とは、壁や柱の接合部に地震の揺れを吸収する装置(制振ダンパー)を設置し家を守る方法です。
制振ダンパーは、振動エネルギーを熱エネルギーに変換し吸収する「摩擦ダンパー」と塑性変形能力に優れた鋼材を利用しエネルギーを吸収する「鋼材ダンパー」などがあります。
耐震構造とは違い、接合部に地震力を吸収する制震ダンパー装置を設置することで柱や梁・壁などにダメージを軽減し、数回起こる地震にも耐えることが可能といえます。
耐震等級が同じ3であった場合、制震構造の方が耐震構造よりもダメージが軽減できる分安全と判断することができます。
ただし、コストの方は耐震構造よりも制震ダンパーが追加した分高くなります。
免震構造:地震の揺れを直接建物に伝えない装置を設置し、家を守る方法
免震装置(積層ゴム) |
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イメージ参考図 |
免震構造とは、建物と基礎の間に特殊なゴムやボールベアリングなど免震装置を設置し、地震の揺れを直接建物に伝えない方法です。
建物が高い程地震による揺れが大きくなる傾向がある為、主に高層ビルなどに採用されていますが近年一戸建住宅にも使われていることが増えています。
免震装置の設置費は耐震構造や制振構造に比べて追加コスト(400万円程度)がかかる分、以下のメリットが挙げられます。
- 地震で生じる揺れが建物に伝わらない為、損傷が蓄積されない。
- 建物内部も揺れない為、家具や棚など倒壊するリスクがない。
- 何度も地震が来ても損傷しない分安心感がある。
耐震等級3の注意点とは?
ハウスメーカーを選ぶ際に事前に注意しておくことがあります。
特に注意しておくポイントは以下の通リです。
希望した間取りによって耐震等級が下がる場合がある
耐震等級は、希望した間取りや階数・窓などの配置によって等級が下がる場合があります。
特に3階建て住宅の場合、最下階(1階)が上階部分の建物重量を支える必要がある為、柱や壁の配置などバランスよく配置する必要があります。
そのため、大開口の窓や吹抜け又は広い空間などは耐震等級が下がる原因になります。
また、1階部分に駐車場となる空間を設けている建物又は車が駐車されたうえに2階の出っ張った床部分があるという構造の「ビルトインガレージ」などの間取りにも注意が必要です。
依頼する会社の担当者と確認をとりながら間取りと耐震性能どちらを優先するかはしっかり判断できるようにしておきましょう。
耐震等級3相当になっている場合は要注意
ハウスメーカーによって自社独自の耐震対策を施した商品で「耐震等級3又は2相当」になっている場合があります。
耐震等級は住宅性能評価書の項目から発行される評価書若しくは証明書により確認できます。
「相当」では証明書として確認できないことがあり地震保険の割引が受けられません。
証明書は、登録住宅性能評価機関に住宅を実際に検査をしてもらい、基準に適合していることが確認できた段階で発行する仕組みです。
建物の条件によって異なりますが、申請費用が約6~11万程度かかることが多く、書類と現場全ての検査を終了すると交付されます。
耐震等級が高い程、地震保険料(保険料割引率:耐震等級1は10%、耐震等級2は30%、耐震等級3は50%)が安くなります。
また、住宅性能評価書を行わない一般的な戸建て住宅の場合は、確認申請書を行政に提出し法的審査確認後、合格した証として「建築確認済証」が交付後、工事を着手します。
その後、建築完成時に提出済みの確認申請通りに行われているのか、審査担当者が現地で2回目の確認(完了検査)後、「検査済証」が交付されます。
直接的に耐震評価を記載されていませんが、「建築確認済証」、「検査済証」の書類でもらうことで建築基準法の最低基準を満たした証明「耐震等級1」となります。
ハウスメーカーの営業担当者から「わが社の家は地震にとても強いから安心です。」と自信満々に言われることがありますが、騙されず証明書など発行できるのか確認する必要があります。
耐震構造、免振構造、制振構造など自分が希望している家に対応できるメーカーの比較や価格を慎重に検討することが大切です。
住宅性能評価の認定を得ることで「住宅ローンの金利」や「税金」、「補助金」など様々な優遇措置を受けられるメリットがあります。
よりお得に購入したいと考えている方は以下の関連記事を参考にしてみてください↓
フラット35とは?金利や審査基準・必要書類とは?【新築住宅編】
耐震構造の場合、耐震等級3でも室内は揺れる
冒頭でも説明しましたが、耐震構造は建物全体で地震力を受け止めて耐える方法です。
その為、建物自体のダメージが蓄積されている為大きな地震が数回連続で来た場合倒壊してしまう可能性があります。
耐震性の優れたハウスメーカーを比較する方法とは?
耐震性能の高い家作りに対応できるハウスメーカーは、年々増えてきています。
その中から自分の希望にあった耐震性に優れた家作りに対応できる会社を選ぶ上で、簡単に比較する方法は以下の方法が挙げられます。
気密性能にも力を入れているか
気密性能を確認する方法として、C値というものがあります。
C値とは、建物の隙間面積を数値化したもので、数値が低い程気密性能が高いことを示します。(一般的には1.0/㎡以下であれば断熱に影響はないと言われている。)
木造又は鉄骨造の工法の場合、どうしても柱や梁・壁などの接合部に隙間が発生する為、大工や施工業者の腕のレベルによって大きく左右されます。
また、建物の隙間が大きいと、強風などで内部に雨水が侵入しやすくなり断熱性能だけでなく耐久性能も下がることで構造の劣化が早く耐震性能にも影響します。
このような問題が起こらないように、あらかじめ契約前の条件として引き渡し前に気密試験を行いC値を1.0以下になるよう条件をつけて対応できるどうか確認しておくこともお勧めです。
地盤調査に関する保証にも対応しているか
家全体を支える基礎形式を設計する上で、地盤調査は重要な役割です。
いくら上部構造がしっかりしていても、それを支える基礎がしっかりしていなければ地震に強い家とはいえません。
家を建てる場所によって地盤の強度は異なります。
地盤調査で軟弱な地盤だった場合、べた基礎や地盤を補強する為の工事を行う必要があります。
極めて稀に起こることせすが、適切に地盤補強工事を施さなかった状態で家を建てた場合、引き渡し後建物の重量に対して地盤が支えられず沈下してしまうことがあります。
このように万が一問題があった場合でも対応できる保証として、「地盤調査保証」というものがあります。
地盤調査保証とは、調査結果をもとに不動沈下が原因で建物の損傷が発生した場合、5,000万円まで補償される保証のことです。
複数社の中から具体的に比較する項目として地盤調査保証にも対応できるハウスメーカーを選択する方が安全性が高いでしょう。
注文住宅の場合、間取りの自由度を確認する
注文住宅は、建売住宅と違い自由に間取りを決められるメリットがあります。
地震に強い高い家作りで注意すべき点は、柱や梁、壁など家の構造を支える部材の強度や特徴によって決まります。
ハウスメーカーによって構造部材を取り扱っている材料や品質は異なりますので、間取りプランも対応できる範囲がそれぞれ違いがあります。
具体的に候補となるハウスメーカー会社を複数社挙げて、それぞれ間取りプランや見積り価格を比較しながら最も自分の希望に近い会社を最終的に選ぶようにしましょう。
家づくりで失敗しない為のハウスメーカー選び方
どのハウスメーカーを選ぶかによって家づくりの成功率は70%程決まります。
自分にピッタリなハウスメーカーを選ぶ方法として以下に紹介したステップ1~3の順序通りに実践することで効率よく比較や判断がしやすくなりますので参考にしてみてください。
ステップ1.自分が希望する条件を整理する
自分にピッタリなハウスメーカーを具体的に選ぶ為にはまず自分が希望する条件を整理する必要があります。
ハウスメーカーによって家づくりにそれぞれ力を入れている所が違いますので最低でも以下の条件は決めておく必要があります。
- 自分が購入できる予算限度(3000万円以下など)を決める
- 家の規模や広さ(延べ床面積で30坪以内など)
- 家の階数(平屋、2階建て、3階建てなど)
- 家の居住タイプ(2~4LDK、二世帯、賃貸併用住宅など)
- 家の工法(木造、鉄骨造、RC造など)
- 家の性能(耐震や断熱性能などランクなどの条件)
- 家を建てる場所や地域
上記の項目をそれぞれ整理しなければ家の間取りプランや商品の紹介もできません。
依頼をする前に必ず整理しておきましょう。
ステップ2.複数社から家の間取りプランや見積書を依頼する
ステップ1.で希望条件を整理した後は、条件が叶えられそうなハウスメーカーを複数社候補としてあげましょう。
複数社候補を挙げる必要がある理由は、家の価格相場や対応できる間取りプランを正確に把握し比較する為です。
冒頭で坪単価を紹介した通り、ハウスメーカーによって取り扱っている商品や工法が異なります。
同じ間取りプランを依頼した場合、見積り単価もそれぞれ違う価格になります。
例えばA社が3000万円、B社が2700万円、C社が2400万円など建設見積り費用を比較した結果、600万円も差額が生じることがあります。
一社ごとそれぞれ直接会社に訪問して見積り依頼又は打合せをして見積り比較する方法がありますが、それでは交通費や時間などの大幅な労力が必要です。
簡単に確認できる方法として、無料で一括見積りサービス「タウンライフ家づくり」を利用するのが便利です。
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申込利用方法について
申込方法の流れは以下の通リです。
- 建てたい場所やエリアを選択。
- 希望条件・連絡先を入力。
- 対応可能なハウスメーカー候補から間取り提案を受けたい会社を複数選択。
1.~3.それぞれ入力後ボタンを押して完了。
あとは、資料・間取り図・見積書が届くのを待つだけです。
その後、比較検討して気に入ったハウスメーカーと契約し家の設計から完成引き渡し後、入居するという流れとなります。
家づくりの成功の秘訣は業者選びでほぼ決まります。
後悔しないためにも比較検討することをお勧めします。
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ステップ3.仮契約前に間取りプランや仕様条件を整理
ステップ2.で候補となるハウスメーカー複数社から間取りプランや見積書などをもらった後は、家の仕様条件やプラン内容を細かく比較するようにしましょう。
例えば、見積書に記載されている項目や価格、間取りのプラン内容、材料や性能に関する条件など細かくチェックし、修正があれば担当者に伝え整理しましょう。
家づくりで失敗するケースはこのプロセスを重要視せずうやむやの状態でハウスメーカーを選んでしまうことが原因です。
契約後に間取りプランを整理した結果、家を建てる材料の数量が変わり全体価格が増加してしまい予算オーバーの為契約を白紙に戻す事例もあります。
このような失敗をしない為にも契約前に細かく比較し整理するようにしましょう。
ステップ4.迷った時は担当する人との相性で判断する
どのハウスメーカー又は工務店でも同じことが言えますが、地域の各工務店や営業販売店に勤める社員の細かい教育まで行き届かず、担当者によって対応にバラツキがあるようです。
また、相性の良し悪しによって会社の評判や評価も人によってそれぞれ異なりますので、実際にコミュニケーションを取ってみて判断することも大切です。
家の性能や間取りプラン、価格が同じで比較する所がない場合は担当する人との相性で契約するハウスメーカーを選ぶ方が良いでしょう。
相性が良いと打合せやその後のアフターサービスもスムーズに進められますのでおすすめです。
注文住宅で失敗した人のほとんどが間違った施工会社に依頼してしまったと後悔しています。
しっかり他のハウスメーカー又は工務店の情報を集めて後悔のないよう判断できるようにしましょう。
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