アキュラホームの基本情報
基本情報 | ||
会社名 | 株式会社 アキュラホーム | |
本社所在地 | 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビルディング34F | |
コスト(坪単価) | 45~65万円 | |
実績がある工法 | 木造軸組構法、プレハブ工法、2×4工法 | |
設立日・従業員数 | 1986年5月、1,271名 | |
対応事業 | 注文住宅、分譲住宅、不動産の売買、賃貸、仲介など | |
営業拠点・施工エリア | 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨木県、静岡県、愛知県、岐阜県、大阪府、兵庫県、奈良県、岡山県、広島県 | |
許可・登録・免許 | 建設業許可 国土交通大臣 許可(特-1)第21113号 一級建築士事務所 東京都知事登録第53714号 宅地建物取引業免許 国土交通大臣(4)第6982号 住宅保証機構(株) 建設業者登録10007517号 |
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住宅性能評価 | 長期優良住宅対応可 | |
顧客満足度 | 2022年オリコンの顧客満足度15位 | |
住居の性能の特徴 | 省エネ住宅(ZEH)基準に対応。省令準耐火構造に対応している。
耐震等級は最高値の等級3を確保。 |
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安心・快適に力を入れているポイント | ・天井、壁、床それぞれに断熱材を使用し、窓は一般の住宅より気密性・断熱性に優れたアルゴンガス入りLow-E複層ガラスを採用。
・将来的なライフスタイルの変化に対応する為、内部リフォームを用意にした「SI設計」を取入れている。 ・高気密・高断熱を活かした太陽光発電システムやオール電化、省エネ設備を搭載している。 |
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公式サイト | アキュラホーム |
アキュラホームは、ローコスト住宅でありながら高品質・高性能な家づくりに力をいれているハウスメーカーです。
また、家族の多様なライフスタイルに対応できる自由設計やニーズに沿った商品を取り揃えているため納得のいく家を建てることが可能です。
よく比較されるハウスメーカーとして「 日本ハウスHD 、 アイフルホーム 、 エースホーム 、 タマホーム 、 グレバリーホーム 、 富士住建 、 レオハウス 、 アエラホーム 、 アイ工務店 」などが挙げられます。
注文住宅で失敗した人のほとんどが間違った施工会社に依頼してしまったと後悔しています。
しっかり他のハウスメーカー又は工務店の情報を集めて後悔のないよう判断できるようにしましょう。
複数社の間取りや見積比較をするなら無料で一括見積りサービス「 タウンライフ家づくり 」を利用するのが便利です。
アキュラホームで家を建てた方が良い人の特徴
アキュラホームと相性が良い人の特徴は以下の通リです。
- 低価格で自由に間取りを決めたい人
- デザインや性能もできるだけ重視したい人
- 地震に強い家を建てたい人
- 木造住宅で家を建てたい人
断熱性能の高いローコスト住宅を取り扱っているハウスメーカーは他にもあります。
希望に沿った建物の間取りや価格が適正であるかどうかは確認する為にも、アキュラホーム以外の選択支の検討もお勧めです。
アキュラホームの評判と評価のまとめ
評判を含めた総合評価
担当者の評判や評価 営業担当者は、こちらがかなり丁寧に説明し細かくお願いしないと動いてくれない感じで何度もイライラさせられました。
しかし、担当してくださった大工さんはとても腕がよくすばらしかったです。
担当者の方は30代ぐらいの男性で接客対応も丁寧に教えてくださいました。 マイホームを決めていく中で悩みを相談しましたが、様々な方向からアドバイスをしてくださり、いい家造りができてとても満足しています。
営業担当者は経験が浅い部分もありましたが、誠実な方で、要望は最大限に応じてくれましたので、概ね満足してます。 逆に何も言わないと後々困っていたと思うので、特に設備や間取りに関する希望はハッキリと伝える必要がありました。
また契約後に望まない変更を受けないよう契約前に、ご自分のこだわりのポイント、ここだけはひけないポイントを箇条書きにされて提示されると良いかと思います。
メーカーどうこうより良い営業さんに巡り会えるかどうかだと思います。どのメーカーでも同じで、わたしたちは予算内で最高の家が建ちました。 また、見積り項目の細かなミスや不明瞭な所がありますので依頼者地震も知識を持って営業さんとお話しできないとトラブルが出てくるのではないかと思います。
建物性能・間取りに関する評判や評価 耐震性能の高い家にしてほしいと要望した所、予算は一基15万近く追加で掛かりましたが、制振ダンパーを入れてくれました。 建物の規模にもよりますが、我が家の場合5基は必要みたいです。
また設計士とインテリアコーディネーターと話しながら間取りを進められるので色々と提案してもらい満足しています。
住友林業、一条工務店の仕様内容を比較した所、600万くらい安いが、住宅性能やオプションと値段のバランスが微妙です。 良かった所は、外壁屋根がセルフっ素コートプラスやコロニアルグラッサが標準でサッシはサーモスxであることです。
また、意外とデザイン性も高かったのでアキュラホームに決めました。
他社の高性能住宅と比較するとほぼ標準くらいです。 また、標準で複数社からキッチン等の設備を選べますが、LIXIL等にまとめて他は選択しないとかにすれば値引きすることは可能です。(こちらが値段わかってる雰囲気出す必要はある)
最近では、リモートワークや抗ウイルス対策を考えられた住宅設計も行っているので、在宅勤務に移行している方もおすすめです。 価格と品質のバランスが良く完全な自由設計で、デザイン性やプランニングの自由度が高い所が決め手でした。
入居後に関する評判や評価 アキュラホームで家を建ててから10年になります。 東日本大震災も経験しましたが、我が家はこれといった被害はなくアキュラホームで建てて正解でした。
娘も近々新居を建てる予定があるのですが、アキュラホームの家が気に入っているみたいで新築当時のことをよく聞いてきます。
アキュラホームで二世帯住宅を建てました。 住んでみてからの感想は、高気密・高断熱はモデルハウスで体感した感じより悪く感じましたが、太陽光発電は予定していた計画通り発電量・売電収益がありました。
この値段で家事動線を考えた間取り、しっかりとした断熱性能でデザインも高級感がある感じで驚きました。
複数のハウスメーカーと比較した結果、アキュラホームで注文住宅を建てた者です。 決め手はやはり価格が安かった事と、他社と比べて担当者からの強引な提案が無く、施主側の意見を真摯に受けてくれた事。
「工期は延びても良いのでしっかりとした家を建てて欲しい」と、打合せの都度、念押ししていました。(長期優良の認可を取りつつ、工期も当初の予定通りでした)
住み始めてまだ一年ですが、建物に関する不満は特に無く、コンセントを少し増やせば良かったかなという程度です。
アフターサービスも定期的にあって、10年点検を済ましていた所ですが、現時点では問題なく住んでいます。 注文住宅を建ててから8年程になりますが、夏も冬も快適に過ごせています。
工事期間は3ヶ月程度で引渡しで、アフターサービスも電話したらすぐに来て対応してくれて大きな不具合なく安心して住めています。
失敗した所は、リフォームローンを組んで太陽光発電を付けたことです。
最初につけておいた方が費用がかからないことがわかり、太陽光発電についてもっと勉強しておけばよかったことです。
我が家の場合、坪単価にすると1坪当り65万円程でした。 アフターサービスも5年から10年保証がされていて充実していて、家の不備が後から見つかっても早急に無償で対処してくれますので、ばっちりで安心できます。
評価の中にはアキュラホームの担当者によって対応が異なるような意見もありました。
どのハウスメーカー又は工務店でも同じことが言えますが、地域の各工務店や営業販売店に勤める社員の細かい教育まで行き届かず、担当者によって対応にバラツキがあるようです。
一番の解決方法は、依頼主自身も家づくりに関する必要な知識を付けたり、条件整理をまとめ担当者にわかりやすく伝える努力が成功するポイントです。
また、相性の良し悪しによって会社の評判や評価も人によってそれぞれ異なりますので、実際にコミュニケーションを取ってみて判断することも大切です。
アキュラホームで住宅を購入するメリットとは?
冒頭でアキュラホームの評判や評価と独自に調査した内容をまとめると以下のメリットが挙げられます。
- 低価格でも「長期優良住宅」に対応できるなど高性能な住宅を建てることが可能。
- 断熱性能が高く太陽光発電は予定していた計画通り発電量・売電収益の実績がある。
- 依頼主の要望に合わせてある程度間取りの変更は可能。
- 東日本大震災でも特に被害が無いとの実績があるなど耐震性能(耐震等級3)も優れている。
- アフターサービスも10年までは無償(10年以降は有償)で迅速に対応してくれる。
- 工期が短くても突貫工事は行わない。
- 将来的なライフスタイルの変化に対応する為、内部リフォームを用意にした「SI設計」を取入れている
これらのメリットがあるといえますので、ローコスト住宅として比較検討しても良いハウスメーカーといえるでしょう。
アキュラホームの標準仕様の内訳と住宅商品の紹介
主に取り扱っている注文住宅一覧表
アキュラホームで取り扱っている住宅一覧は以下の通りです。
商品名 | 特徴 | 坪単価 |
大空間の家 |
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50万円 |
ミライRei |
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50~65万円 |
大収納の家 |
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35~50万円 |
ココイエ |
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35~50万円 |
3階建ての家 |
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50~65万円 |
ZEHの家 |
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55~65万円 |
二世帯同居の家 |
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45~55万円 |
太陽光の家 |
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50万円 |
賃貸併用の家 |
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50~55万円 |
標準仕様内訳
アキュラホームの標準仕様について、機能性・特徴を以下の通リ紹介します。
商品名 | 大空間の家 (坪単価50万円) |
構造・工法 |
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基礎 |
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外壁 |
※上記以外にも他の商品を取り入れることも可能。 |
屋根 |
※上記以外にも他の商品を取り入れることも可能。 |
断熱 |
※オプションでグレードの高い他の商品を取り入れることも可能。 |
外部建具 |
※センサー感知式の自動LED照明付き |
ガラス |
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サッシ |
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内部建具 |
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内部仕様 |
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内部設備(水回り) |
※オプションで上記以外にも他の商品を取り入れることも可能。 |
オプション工事 |
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こだわりのポイント |
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アキュラホームで家を建てる前の注意点
評判内容や特徴を見る限り、契約前に注意する所は以下の項目が挙げられます。
値引き交渉について
アキュラホームは元値が安い分、見積りからの値引きが少ない若しくはあまり行わないハウスメーカーとして知られています。
結論から申し上げれば、値引き交渉自体は難しくともオプション追加分をサービスして貰うなどは、交渉のやり方やタイミングによっては以下の例ように引き出せるケースが有るようです。
値引きのコツその1. オプションサービスを狙う
アキュラホームで新築した人の口コミなどを調べると「100万円近く値引きできた」、「オプションを無料でサービスして貰えた」などがありました。
しかし、見積り項目が不明瞭という声もある為、他の項目で調整し結果として何もサービスをしていない場合もあります。
そのため他社との見積り項目や製品価格を細かく比較確認するようにしましょう。
値引きのコツその2. 住宅設備の施主支給が可能か確認しよう
多くのハウスメーカーでは、住設の施主支給は認めてもらえません。
契約をしてから細かい打合せになるのですが、どのメーカーの住設(キッチン、トイレ、ユニットバス)にするか早いうちに決めて、交渉することをお勧めします。
値引きのコツその3. 契約前の1度だけ
これはアキュラホーム以外の全てのハウスメーカーでも同じですが、基本的には値引き交渉はとっておきの一度だけにすべきです。
契約前に小刻みに値引き交渉を行うと、営業マンも本気で取りあってくれなくなります。
値引き交渉を行うのは一度きり、本契約の判を押すか押さないかの一度きりの交渉が一番効果的です。
このタイミングだけは遠慮無用で、少し大胆にお願いをしてみる事をおすすめします。
値引きのコツその4. 決算期を狙う
これはどこのハウスメーカーでも言える事ですが、営業マンにはノルマが存在します。
成績の悪い営業マンの場合は特に値引き交渉まで商談が進んでいるお客様は「絶対に逃がしたくないお客様」なので、決算期から逆算して商談を進める事が値引きを引き出せるコツとなるでしょう。
アキュラホームの本決算は12月です。
決算期から逆算して1か月前辺りが狙い目とされていますが、ギリギリまで引っ張り過ぎると交渉失敗になってしまう場合もありますので、営業マンと上手く折り合いを付けましょう。
また一般的に家が売れ難い時期と重なる2月や8月などを狙うのも効果的です。
値引きのコツ5. 競合他社と比較
商談をある程度まで進めたら、他社と競合する旨を伝えて営業マンに連絡をするのを控えましょう。出来れば同価格帯のハウスメーカー3社以上の競合他社と比較をする事が大切です。
これは自動車の購入でもそうですが、基本的に高額な買い物は競合他社と競争させる事が、より安く購入するコツでもあります。
例えあなたが「アキュラホームに決めた」と思っていても、必ず他のハウスメーカーや工務店と比較しておいた方が値引き交渉も有利に働きます。
担当の営業マンに他社と迷っている事を伝えるのは損は無いと思います。
営業マンとしても、ここまで商談が進んだお客を離したくないのが本音なので、例え営業マンから「他と競合しなくても限界まで値引きします」と言われたとしても、遠慮なく競合して下さい。
よく比較されるハウスメーカーとして「 日本ハウスHD 、 アイフルホーム 、 エースホーム 、 タマホーム 、 グレバリーホーム 、 富士住建 、 レオハウス 、 アエラホーム 、 アイ工務店 」などが挙げられます。
価格や性能を複数社比較する為には間取り図や見積り書の確認が必須条件です。
一社ごとそれぞれ直接会社に訪問して見積り依頼又は打合せをして見積り比較する方法がありますが、それでは交通費や時間などの大幅な労力が必要です。
お勧めのポイント
- 自分が希望を形にした間取りプランを作成してくれる。
- 間取り条件に合せた「資金計画(総費用・見積り)」を取り寄せすることができる。
- 住宅メーカー独自のネット上に出回っていない「土地情報」を提案してくれる。
- 複数社比較・工夫することで数百万のコストダウンも実現可能。
- 自宅から一歩も出ず間取り図や見積書の資料を取り寄せできる。
地域の担当者によってレベル差がある
アキュラホームは各地域の担当者によって建築に関する知識や能力などのレベル差があります。
そのため依頼する側もつけてこだわりたい部分など明確に伝えられるよう知識やコミュニケーションをとる必要があります。
例えば施工性を良くしたい場合は以下の交渉をして営業担当者の反応を見て判断することもお勧めです。
- オプションで気密工事と測定をやって頂くようお願いし、気密測定の合格基準であるC値の数値を1.0以下にするよう要求する。
- 値引き要求はしない代わりに良い職人(大工)を付けるようにお願いする。
- 引き渡しまでの工期を短くせず余裕を持たせた日数にする。
- 建設期間中に発生したトラブルや損害についての対応を明確にし、お互いに合意してから契約をする。
時間をかけてでも、上記のような交渉を契約前に行い納得してから進めることが大切です。
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施工エリアが限られている
アキュラホームは全国展開しておらず、施工できるエリアは「東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨木県、静岡県、愛知県、岐阜県、大阪府、兵庫県、奈良県、岡山県、広島県」のみです。
そのため対応できるエリアは限られてしまうため、依頼ができないという人もいるかもしれません。
アキュラホームの実績と特徴について
坪単価
アキュラホームの坪単価は45~65万円程度(建物本体価格)です。
基本的な仕様は同じですが、建物本体価格以外にも、外構工事・その他別途工事・諸経費などオプションによって価格は異なります。
また、坪単価は商品ごとに異なる点はありますが、一般的に住宅価格から2〜3割程度加算した価格が建築総額となり実際にかかる費用といえます。
坪数 | 本体価格 | 建築総額 |
25坪程度 | 1,125万円~1,625万円 | 1,625万円~2,113万円 |
30坪程度 | 1,350万円~1,950万円 | 1,950万円~2,535万円 |
35坪程度 | 1,575万円~2,275万円 | 2,275万円~2,958万円 |
40坪程度 | 1,800万円~2,600万円 | 2,600万円~3,380万円 |
45坪程度 | 2,025万円~2,925万円 | 2,925万円~3,803万円 |
これらの相場額、間取りの提案力を細かく確認する為にも、他のハウスメーカーも見積りや間取り図をもらい比較することをお勧めします。
よく比較されるハウスメーカーとして「 日本ハウスHD 、 アイフルホーム 、 エースホーム 、 タマホーム 、 グレバリーホーム 、 富士住建 、 レオハウス 、 アエラホーム 、 アイ工務店 」などが挙げられます。
注文住宅で失敗した人のほとんどが間違った施工会社に依頼してしまったと後悔しています。
しっかり他のハウスメーカー又は工務店の情報を集めて後悔のないよう判断できるようにしましょう。
複数社の間取りや見積比較をするなら無料で一括見積りサービス「 タウンライフ家づくり 」を利用するのが便利です。
構造・工法
木造軸組構法、プレハブ工法、2×4工法を採用し、将来のライフスタイル変化に対応する為内部のリフォームを容易にした設計「SI設計」を取入れています。
加えて、隣地からの延焼を遅延する為の対策した省令準耐火構造に対応しており、火災保険料も割安でかけることができます。
デザイン性
アキュラホームは広く認められている高いデザインをマーケティングした「デザインコード」を開発しており、全棟のデザインをチェックしています。
耐震性能
アキュラホームは以下の耐震技術を取り入れることで地震に強い家(耐震等級3を確保)を提供しています。
1.独自に開発した耐力壁で壁強度が最も高い壁倍率5倍を実現した「ストロングウォール」を使用。
2.地震時に木材の結合部の欠損20%に抑えかつ精度の高い加工を施した金物を接合部に使用。
3.地震や台風など横からの水平力を分散する役目をはたす為、梁の上に剛床構造「トリプルストロング床」を採用している。
4.過去に日本で発生した地震や今後起こりうる地震力を想定した連続振動を10回もの実験を実施し、実験後の柱や筋交いなどの損傷や金物の緩みまで問題ないか確認をしている。
気密性・断熱性・ZEH
高気密・断熱性能を向上させる為に以下の材料や開口部を採用しています。
商品名 大空間の家 坪単価50万円 |
外壁:高性能グラスウール(105mm厚) |
天井:グラスウール(155mm厚) |
床下:高性能グラスウール(80mm厚) |
ガラス:アルゴンガス入りLow-E複層ガラス |
サッシ:アルミ樹脂複合サッシ |
建物の断熱性能 口コミ情報のUA値は0.5W/㎡・k、C値は1.0/㎡以下。 |
口コミ情報ではありますが、国が定める断熱性能の中で最も高い数値は「UA値0.42W/㎡・k」に対して近い数値を出しております。
UA値とは、家の内外の温度差がある場合にどれだけ熱が損失するのかを数値化した値のことで、数値が小さい程熱損失が小さいことを示しています。
C値とは、建物の隙間面積を数値化したもので、数値が低い程高い断熱性能が高い(一般的には1.0以下であれば断熱に影響はないと言われている。)
C値は希望した住宅の間取りや施工会社の腕のレベルによって大きく左右され、建物の隙間が大きいと、音が外に漏れたり、隙間風が内部に入ったりして防音性や断熱性能が低下します。
断熱性能や防音性能にこだわりがある方は、契約前の条件としてUA値の確認と引き渡し前に気密試験を行いC値を1.0以下になるよう条件をつけておくこともお勧めです。
また換気は、機械で空気を取り込む際に外気フィルターで花粉や空気汚染物質をカットし家の内部に進入しない対策された第一種換気システムを導入しています。
省エネ住宅ZEH
アキュラホームの住宅は標準仕様でもZEH基準をクリアしています。
標準仕様からは外れますが、高気密・高断熱を活かした、オール電化やエネファーム、その他太陽光発電システムを採用することが可能です。
初期費用はかかりますが、太陽光発電システムを連動させることで発電量・売電収益が得られる効果がある。
また、ZEH基準をクリアした住宅は申請することで補助金がもらえます。
ZEH住宅にすることで得られる補助金や太陽光発電の設置費用について合わせて知りたい人は以下の記事も参考にしてみてください。↓
アキュラホームの保証とアフターメンテナンス
アフターメンテンス
アキュラホームでは、標準で引渡し後から、1年、2年、5年ごとに定期点検や診断を無償で行い10年目まで受けることができます。
また、10年の無料点検を行った後、アキュラホームで定める定期点検と有償メンテナンス工事を受けて頂くことで最長で35年間保証を受けることができます。
保証期間・アフターサービス
保証期間やアフターサービスは、主に以下の項目が挙げられます。
- 構造躯体(柱・壁・基礎など)は引渡しから10年保証
- 雨水侵入防止部分は引渡しから10年保証
- 白蟻は引渡しから10年保証
- 住宅設備は引渡しから10年保証
上記の保証期間(住宅設備・白蟻・構造躯体・雨水侵入防止部分)に関しては有償メンテナンスを実施することで最長35年まで延長することができます。
これから家作りを計画する方で希望した間取り図や工事費用を事前に知りたい人は活用しても損は無いと思いますので、興味がある方は活用してみてください。
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