※この記事には【PR】タウンライフ家づくりの広告が含まれております。
スウェーデンハウスの基本情報
基本情報 | ||
会社名 | 株式会社スウェーデンハウス | |
本社所在地 | 東京都世田谷区太子堂4-1-1キャロットタワー23F | |
コスト(坪単価) | 75~100万円万円(当サイトが独自調査し算出した数字) | |
実績がある工法 | 木造のみ | |
対応事業 | 注文住宅、分譲住宅、不動産の売買、交換、賃貸、仲介、管理。 | |
営業拠点・施工エリア | ほぼ全国(青森県、秋田県、岩手県、山形県、奈良県、三重県、和歌山県、香川県、高知県、愛媛県、徳島県、鳥取県、島根県、岡山県、山口県、佐賀県、宮崎県、沖縄県は除く) | |
許可・登録・免許 |
|
|
住宅性能評価 | 長期優良住宅 | |
顧客満足度(住居の性能の評価) | 2015年以降から5年連続オリコンの顧客満足度1位 | |
住居の性能の特徴 | 高断熱・高気密住宅で、国が定めるZEHの断熱性能基準を示す指標である最高値「UA値0.42W/㎡・k、C値0.62/㎡」を公表している。
バリアフリー対応+標準仕様で省エネ住宅(ZEH)基準をクリア 標準仕様では耐震等級3だが、間取りによって対応できない場合がある為、確認が必要。 |
|
安心・快適に力を入れているポイント |
|
|
公式サイト | スウェーデンハウス公式 |
スウェーデンハウスは、断熱性能に優れた木造住宅を得意とするハウスメーカーです。
また、おしゃれな北欧風のデザインやバリアフリー設計が特徴的で省令準耐火構造で火災保険を割引することもできます。
一般的な価格より坪単価は高い分、良い品質を確保する為の工夫は行われております。
スウェーデンハウスで家を建てた方が良い人の特徴
スウェーデンハウスと相性が良い人の特徴は以下の通リです。
- 北欧風のデザインの家を建てたい人
- 断熱性能が高くバリアフリーに対応した快適な家に住みたい人
- 太陽光発電や床暖房などの光熱費を抑えたい人
- おしゃれな暖炉やシーリングファンなどインテリアにこだわりたい人
- 資金に余裕のある人
上記の特徴に該当しない、「価格を抑えたシンプルなデザインや保証内容を充実させたい」という点では、他のハウスメーカー方が希望に沿った建物が建てられる場合がありますので、スウェーデンハウス以外の選択支の検討もお勧めです。
よく比較されるハウスメーカーは、「 三井ホーム 、 一条工務店 、 住友不動産 、 セルコホーム 、 住友林業 、ミサワホーム 、 住宅情報館 、 土屋ホーム 、 日本ハウスHD 」などが挙げられます。
注文住宅で失敗した人のほとんどが間違った施工会社に依頼してしまったと後悔しています。
しっかり他のハウスメーカー又は工務店の情報を集めて後悔のないよう判断できるようにしましょう。
間取りプランや見積りを複数社から比較検討するならタウンライフがおすすめ!
価格や性能を複数社比較する為には間取り図や見積り書の確認が必須条件です。
一社ごとそれぞれ直接会社に訪問して見積り依頼又は打合せをして見積り比較する方法がありますが、それでは交通費や時間などの大幅な労力が必要です。
↓
お勧めのポイント
- 自分が希望を形にした間取りプランを作成してくれる。
- 間取り条件に合せた「資金計画(総費用・見積り)」を取り寄せすることができる。
- 住宅メーカー独自のネット上に出回っていない「土地情報」を提案してくれる。
- 複数社比較・工夫することで数百万のコストダウンも実現可能。
- 自宅から一歩も出ず間取り図や見積書の資料を取り寄せできる。
スウェーデンハウスの評判と評価のまとめ
評判を含めた総合評価
担当者の評判や評価 すてきな間取りをご提案いただきました。 スウェーデンハウスに関わるみなさんはみんな平和な雰囲気がよかったです。
CGで間取りを作っていけるところは、他のハウスメーカーにはあまりなく、ものすごくイメージが湧きやすかった!
営業担当者がコロコロ変わる為離職率が高いと感じました。 また、変更した担当者が新人で書類のやり取りに少し不備があったりすることもあり家に関する説明が不十分なこともありました。
家自体の性能は悪くありませんが、依頼する側も購入する前に事前に住宅についての最低限の予備知識がないと魅力が伝わりづらいと思いました。
設計士さんはしっかりしていましたが、インテリアコーディネーターのアドバイスらしい提案はなく結局ほとんど自分で決めました。 また、スウェーデンハウスが発注した外構業社の仕事がとにかくずさんだったので、後悔したくない方は他の外構業社とも比較検討し変更してもらうか施主希望で分離発注してもらうほうが良いと感じました。
建物性能・間取りに関する評判や評価 性能や価格面は一条工務店の方が良かったが、間取りが規格化されていて自由度が低いこと、デザインがシンプルだったので総合的にはスウェーデンハウスが良いと感じました。 注意点として窓の型・位置は構造上の制限(耐震性能)があるので大開口窓を希望する人は担当者との確認が必要です。
吹き抜け空間に設置されたシックな暖炉とシーリングファンがおしゃれであり、デザインにこだわれるのが魅力的でした。 また、実際に建てた友達とのビデオ通話でも広さやインテリアのよさが伝わりましたのでスウェーデンハウスに決めました。
日本で古くから根付いている木造軸組構法とは違い、壁パネルを組み合わせて面で建物を支える「モノボックス構法」となっています。 そのため、地震が起きた際には揺れを面で受け止め分散させるので変形が起きにくい構造で耐震性気密性・断熱性が優れるのも特徴の一つです。
スウェーデンハウスにおいては、1棟ごとに断熱性能・気密性能を測定し、数字で表示してくれますので確認しやすく信頼性がありました。
入居後に関する評判や評価 坪単価が非常に高い分、窓の気密性が非常に高く家の断熱性能はメーカーの中でもトップクラスです。 改装でスウェーデンハウスと関係ない大工に入ってもらいましたが、他のメーカーと材料が全然違ういい作りしていると言われました。
品質に不安がある方や性能を実際に体感したい方は、住み心地を体感できる宿泊体験に参加することができるのでお勧めです。
スウェーデンハウスの家(築10年)を中古で購入し6年ほど住んでいますが、真冬でも素足で寒かった事はなく、50年点検を引き継げたので無料点検に来てくれました。 断熱性能も問題なく外の音や家の中の音はほとんど聞こえず快適に生活できて満足しています。
中古で購入後、外壁と壁紙全張り替え、リフォーム費用は200万円ぐらいで一部間取り変更しました。 先日、無料点検もスムーズに対応してもらえましたので中古購入者でも、アフターケアはしっかりやってくれます。
元々基礎構造がしっかりしていて、断熱性はとても良いと感じましたので大変満足しています。
あえて難点を言うと、窓枠のニス塗りな自分でメンテしなくてはいけない事、専用の電球、網戸が高価であることでしょうか。
評価内容でわかるメリット
冒頭でスウェーデンハウスの評判や評価と独自に調査した内容をまとめると以下のメリットが挙げられます。
- CGで間取りを作って提案してもらえるのでイメージしやすく設計士の対応が良かった。
- 吹き抜け空間の暖炉やインテリアがおしゃれ。
- 1棟ごとに断熱性能・気密性能を測定し、数字で確認できるので品質の信頼性が高い。
- 気密性・断熱性能はハウスメーカーの中でもトップクラス
- 省エネ設備が充実している。
- 標準仕様で耐震等級3をクリアしていてかつ他の性能もレベルが高い。
- 北欧風のおしゃれなデザインにも対応できる。
- 廊下幅1200㎜に対応できる間取りである為、車椅子でも移動しやすく過ごしやすい。
- 長期優良住宅にも対応している為、火災や地震保険料、住宅ローンの金利が安くすむ。
- 中古住宅でも性能や品質がしっかりしている
スウェーデンの家は、車椅子でも快適にすごせる用、廊下の幅や手すりの設置などバリアフリー設計も対応しております。
また、価格が高い分他のハウスメーカーではオプション扱いになるCGで間取りを作って提案や1棟ごとに気密測定・断熱性能など数値で確認できる所にも力を入れています。
価格の比較だけでなくこのような目に見えないサービスにも注目しハウスメーカーを選ぶことも大切です。
評価内容でわかるデメリット
冒頭でスウェーデンハウスの評判や評価と独自に調査した内容をまとめると以下のデメリットが挙げられます。
- 担当者の対応が良くなかった。
- 外構業社の仕事が雑だった。
- 窓枠が木製である為、定期的にニス塗などメンテナンス費用がかかる。
評価の中には、担当者によって対応の違いや相性・印象について意見がありました。
この問題はどのハウスメーカー又は工務店でも同じ評価があるもので、地域の各支店に勤める社員の教育にも違いがあるため、担当者によって対応にバラツキがあることがあります。
一番の解決方法は、依頼主自身も家づくりに関する必要な知識を付けたり、条件整理をまとめ担当者にわかりやすく伝える努力が成功するポイントです。
また、相性の良し悪しによって会社の評判や評価も人によってそれぞれ異なりますので、実際にコミュニケーションを取ってみて判断することも大切です。
スウェーデンハウスの標準仕様の内訳と住宅商品の紹介
主に取り扱っている注文住宅一覧表
スウェーデンハウスで取り扱っている住宅一覧は以下の通りです。
平屋や3階建て専用の商品はありませんが、施主の希望にあわせて平屋や3階建て、二世帯住宅などにも対応してもらうことができます。
商品名 | 特徴 | 坪単価 |
ミューク |
|
80万円〜100万円 |
ビヨルク |
|
75万円〜90万円 |
サキタテ |
|
65万円〜80万円 |
サキタテ(リニューアル) |
|
65万円〜80万円 |
ヒュースエコゼロ |
|
80万円〜100万円 |
レイディアンス |
|
80万円〜100万円 |
ヒュースプレミエゴーデン |
|
183万円〜 |
ボーラヴォーラ |
|
65万円〜80万円 |
スウェディッシュメゾン |
|
65万円〜80万円 |
ヘンマベスト |
|
65万円〜80万円 |
レットナード |
|
65万円〜80万円 |
標準仕様内訳
スウェーデンハウスの標準仕様について、機能性・特徴を以下の通リ紹介します。
構造・工法 |
※省令準耐火構造と耐震等級3共に性能を満たしている為、住まいは耐震性と防火性に優れている。 ※天井高は2.7mまで対応可。 |
基礎 |
※地盤調査により導きだされた最適な工法「地盤改良」になる可能性があり、別の基礎工事が必要と判断されるとオプション仕様。 |
外壁 | 以下の4つの外壁材から選べる。
|
屋根 | 以下の3つの屋根材から選べる。
※オプションで、太陽光パネルを屋根材を一体化したパネルに変更可能 |
断熱 |
※断熱性能を示すQ値、気密性能を示すC値を測定してから引き渡しをする「全棟高性能保証表示システム CQ+24」サービスを開始 |
玄関 |
※ドアの内部に断熱材が充填されており、ドア本体にも気密パッキンが装備されるなど優れた断熱機能を持つ高性能な製品。 |
ガラス |
|
サッシ |
|
内部仕様 |
|
内部設備 |
※標準仕様から外れた他のメーカー「TOTO」「クリナップ」「トクラス」などを選ぶ場合、オプション仕様で対応可。 |
バリアフリー設計 |
|
オプション工事 | 付帯設備(床暖房、太陽光パネル)、空調(エアコン)、外構、網戸 |
こだわりのポイント |
|
スウェーデンハウスで家を建てる前の注意点
評判内容や特徴を見る限り、契約前に注意する所は以下の項目が挙げられます。
値引き交渉について
一般的なハウスメーカーの場合、おおよその値引き目安は「3~8%程度」と言われています。
また、スウェーデンハウスはもともと価格帯がやや高めなのでローコストハウスメーカーと比較すると値引きの余地が大きいハウスメーカーと言えると思います。
より値引き交渉の成功率を上げるやり方として以下の例ように引き出せるケースが有るようですので参考にしてみてください。
値引きのコツ1. 競合他社と比較
商談をある程度まで進めたら、他社と競合する旨を伝えて営業マンに連絡をするのを控えましょう。出来れば同価格帯のハウスメーカー3社以上の競合他社と比較をする事が大切です。
これは自動車の購入でもそうですが、基本的に高額な買い物は競合他社と競争させる事が、より安く購入するコツでもあります。
例えあなたが「スウェーデンハウスに決めた」と思っていても、必ず他のハウスメーカーや工務店と比較しておいた方が値引き交渉も有利に働きます。
担当の営業マンに他社と迷っている事を伝えるのは損は無いと思います。
営業マンとしても、ここまで商談が進んだお客を離したくないのが本音なので、例え営業マンから「他と競合しなくても限界まで値引きします」と言われたとしても、遠慮なく競合して下さい。
よく比較されるハウスメーカーとして、「 三井ホーム 、 一条工務店 、 住友不動産 、 セルコホーム 、 住友林業 、ミサワホーム 、 住宅情報館 、 土屋ホーム 、 日本ハウスHD 」などが挙げられます。
複数社から間取りや見積りをもらい細かく比較し、交渉材料として利用することで最大20%程度まで値引き交渉を可能とした方もいます。
間取りプランや見積りを複数社から比較検討するならタウンライフがおすすめ!
価格や性能を複数社比較する為には間取り図や見積り書の確認が必須条件です。
一社ごとそれぞれ直接会社に訪問して見積り依頼又は打合せをして見積り比較する方法がありますが、それでは交通費や時間などの大幅な労力が必要です。
↓
お勧めのポイント
- 自分が希望を形にした間取りプランを作成してくれる。
- 間取り条件に合せた「資金計画(総費用・見積り)」を取り寄せすることができる。
- 住宅メーカー独自のネット上に出回っていない「土地情報」を提案してくれる。
- 複数社比較・工夫することで数百万のコストダウンも実現可能。
- 自宅から一歩も出ず間取り図や見積書の資料を取り寄せできる。
値引きのコツその2. 売れにくい時期を狙う
ハウスメーカーとの値引き交渉を有利に進めるには「住宅が売れにくい時期を狙う」のも有効です。
住宅業界は一般的に2月・6月・8月が売れにくい時期とされています。2月・8月は、多くの業界で売上が下がる時期とされております。
理由は、2月・6月は梅雨時期で8月は猛暑日が多い時期ですので住宅の内覧に足を運ぶ人が減るからだと思われます。
住宅が売れにくい時期は相手も値引き交渉に積極的に応じてくれる可能性は多少は高まると言えるでしょう。
ただし、そこまで大きな効果が見込めるわけではありませんので、無理して2月・6月・8月に時期を合わせる必要まではないと思います。
タイミングが合えばラッキーくらいに考えておけばよいでしょう。
値引きのコツその3. 契約前の1度だけ
これは全てのハウスメーカーでも同じですが、基本的には値引き交渉はとっておきの一度だけにすべきです。
契約前に小刻みに値引き交渉を行うと、営業マンも本気で取りあってくれなくなります。
値引き交渉を行うのは一度きり、本契約の判を押すか押さないかの一度きりの交渉が一番効果的です。
このタイミングだけは遠慮無用で、少し大胆にお願いをしてみる事をおすすめします。
各地域の支店での担当者や下請け施工会社によって対応に差がある
スウェーデンハウスは、各地域の支店で担当する人や下請けの施工会社によって対応に差があります。
いくら、間取りプランの提案力があっても担当者との相性が悪いとうまくコミュニケーションが取れないこともあります。
また、下請け施工会社のレベルもバラツキがありますので、施工性を良くしたい場合は以下の交渉をして営業担当者の反応を見て判断することもお勧めです。
- 長期優良住宅など住宅性能評価の認定を加えるようにする。
- 断熱性能や防音に影響する気密測定の合格基準であるC値の数値を1.0以下にするよう要求する
- 値引き要求はしない代わりに良い職人(大工)を付けるようにお願いする。
- 引き渡しまでの工期を短くせず余裕を持たせた日数にする。
- 建設期間中に発生したトラブルや損害についての対応を明確にし、お互いに合意してから契約をする。
時間をかけてでも、上記のような交渉を契約前に行い納得してから進めることが大切です。
合わせて知っておきたい関連記事はこちら ↓
シンプルなデザインが好きな人には向いていない
スウェーデンハウスは、シンプルなデザインを好む人には向いていません。
基本的に北欧風の仕様で建てられるため、外観や内装は個性的なデザインになる場合が多いです。
もし、間取りにこだわりが無ければ、最安クラスで建てられるタマホームがおすすめです。
デザインにこだわりがない場合は、費用の高さを不満に感じるかもしれません。
長く住んでいるうちに嗜好が変わり、飽きてしまう可能性もあるため、ハウスメーカーは将来のことまで考慮して選びましょう。
保証内容は充実していない。
他のハウスメーカーと比べて、構造躯体の保証は標準で10年と保証内容が弱いというデメリットもありますが、定期健診が50年間無料でついております。
保証内容以外にも、間取りや性能、デザインなど総合的に他社とも比較した上で検討する必要があります。
定期的なメンテナンスに手間がかかる。
スウェーデンハウスの家は、ドアや窓が木製ということもあって毎年外部からの湿気に影響される時期になると開閉しにくくなるデメリットがあります。
また劣化進行を防ぐ為、ドアの塗装(半年に1回)、窓枠の塗装(2-5年に1回)、サンデッキの塗装(2-5年に1回)など定期的なメンテナンスに手間がかかってしまいます。
これは、木製の断熱性能より劣りますが外部のドアや窓を金属製に変更すると塗装や湿気時期にメンテナンスする手間を省くことができます。
木製にこだわりがある方は、単価は高くなりますがフッ素系樹脂が含まれた耐候性が高い塗装に変更について担当者と調整が必要です。
外構業社の仕事がずさんだった。
スウェーデンハウスの外構工事は直接自社で施工するのではなく、下請け工事としてして他の外構工事専門業者に依頼し管理する方法です。
冒頭の評判、評価のなかでも、「スウェーデンハウスが発注した外構業社の仕事がとにかくずさんだった」という意見もありました。
仕事がずさんな為に起きた失敗例として以下の項目が挙げられます。
- ウッドデッキ下の防草処理がされていなかった
- 土間コンクリート間の防草処理が抜け落ちていた
- まさかの引越し当日に外構ができていなかった
上記の失敗は外構業社の選定はもちろんですが、スウェーデンハウスの工事管理が最後までされていなかったことも要因です。
これは他のハウスメーカーまたは工務店も同様にクレームが起きてることも事実です。
一番の改善方法は自分で外構業者を探すことです。
自分で外構業者を見つけることで以下のメリットが得られます。
- ずさんな外構業者にあたるリスクを減らせる
- 自分たちでも厳しくチェックするようになる
- 相見積もりで価格を抑えられる
自分で外構業者を効率的に探す為のお勧め無料サイト紹介や一般的にかかる外構工事項目や費用について解説した記事はこちら↓
スウェーデンハウスの実績と特徴について
坪単価
スウェーデンハウスの坪単価は75~100万円(建物本体価格)です。
坪数 | 本体価格 | 建築総額 |
25坪程度 | 1,875万円~2,500万円 | 2,500万円~3,250万円 |
30坪程度 | 2,250万円~3,000万円 | 3,000万円~3,900万円 |
35坪程度 | 2,625万円~3,500万円 | 3,500万円~4,550万円 |
40坪程度 | 3,000万円~4,000万円 | 4,000万円~5,200万円 |
45坪程度 | 3,375万円~4,500万円 | 4,500万円~5,850万円 |
基本的な仕様は同じですが、建物本体価格以外にも、外構工事・その他別途工事・諸経費などオプションによって価格は異なります。
費用は2〜3割プラスされることを念頭におき、予算に合ったプランと広さ(延べ床面積)を検討しましょう。
構造を複雑にしたり木曽檜を使用するプランを選択すると、坪単価も高くなります。
建築費の他に土地を探している場合は、土地代もプラスで考えなくてはいけません。
これからスウェーデンハウスで家を建てる予定の人は、最低でも3250万円以上の予算は準備しておく必要があるでしょう。
相場額はその年ごとの物価や人件費によって変動しますので実際の価格を正確に知りたい方は、他のハウスメーカーからも見積りや間取り図をもらい比較することをお勧めします。
費用算出ポイントのまとめ
- プランによって坪単価が変わる
- 本体価格から諸経費、付帯工事費が2〜3割プラスされる
- オプションは追加した分だけプラス
- 土地代は別でかかる
構造・工法
スウェーデンハウスの構造(工法)は、木質パネル工法(モノボックス構造)の木造住宅を採用しています。
柱や梁、筋交いなどで地震力を受け止める「木造軸組み工法(在来工法)」と異なり、床、壁、天井を面全体で受け止めることから建物のねじれやゆがみが起きにくい工法となっております。
標準仕様で耐震等級は最高クラス等級3を取得することができますが、取り扱っている商品や間取りによって対応できない場合があります。
営業担当者さんとしっかり打合せして納得した上で契約するかどうか判断できるようにしましょう。
高い耐震性能を確保する為に、他のハウスメーカーが取り扱っているモノボックス構造(2×4又は2×6工法)と比べて以下の通リ構造材の断面積を大きくした材料を採用しています。
- 2×4材:38mm×89mm(断面積:3382mm2)
- 2×6材:38mm×140mm(断面積:5320mm2)
- スウェーデンハウスの枠材:45mm×120mm(断面積5400mm2)
耐震性能
スウェーデンハウスは標準仕様で耐震等級3を取得しており、基本的には地震に強い家です。
だだし、施主が希望する間取りや仕様によって耐震等級のランクが下がることがあります。
また、地震の揺れを抑える効果がある制振システム「オリジナル制震壁パネル:ヘイムダル」にも対応していますが、「レイディアンス」以外の商品に付ける場合はオプションになります。
特に制振システムを付けなくても地震に十分強いといえますが、その分初期費用がかかりますので総合的に優先順位をつけて設置するか判断するようにしましょう。
気密性・断熱性
スウェーデンハウスの高気密・断熱性能を向上させる為に以下の材料や開口部を採用しています。
外壁:高性能グラスウール(24K:120mm厚) |
天井:グラスウール(300mm厚) |
床下:高性能グラスウール(16K:200mm厚) |
ガラス:ダブルLow-Eトリプルガラス(アルゴンガス)1枚が4mm」のガラスを採用 |
サッシ:木製サッシ |
建物の断熱性能 UA値は0.42W/㎡・k、C値は0.62/㎡を公表している。 |
UA値とは、家の内外の温度差がある場合にどれだけ熱が損失するのかを数値化した値のことで、数値が小さい程熱損失が小さいことを示しています。
C値とは、建物の隙間面積を数値化したもので、数値が低い程気密性能が高い。(一般的には1.0以下であれば断熱に影響はないと言われている。)
C値は希望した住宅の間取りや施工会社の腕のレベルによって大きく左右され、建物の隙間が大きいと、音が外に漏れたり、隙間風が内部に入ったりして防音性や断熱性能が低下します。
スウェーデンハウスは、C値を確認する為の気密試験にも対応しており、一棟一棟C値をしっかり測定してくれます。
また、断熱性能を示すUA値も0.42W/㎡・kはハウスメーカー業界の中でもトップクラスといえるでしょう。
断熱性能や防音性能にこだわりがある方は、お勧めのハウスメーカーです。
省エネ住宅ZEH
スウェーデンハウスの家「ヒュースエコゼロ」は標準仕様でもZEH基準をクリアしています。
通常のZEH基準をはるかに上回る断熱性能があることから、光熱費は一般のハウスメーカーが対応しているZEH住宅よりも大幅に削減することが可能です。
また、ZEH基準をクリアした住宅は申請することで一戸当たり100万円の補助金がもらえます。
他の補助金について合わせて知りたい人は以下の記事も参考にしてみてください。
↓
宿泊体験ができる
スウェーデンハウスは、実際の建物で宿泊体験ができます。家族で泊まることができ、木の温もりや断熱性能を実際に感じられます。
宿泊体験ができる施設は26ヶ所ありますので、ぜひ一度体験することをおすすめします。
- ▼スウェーデンハウスの宿泊施設一覧
-
施設名称 ヴィラ・プローヴ宿泊体験館 所在地:北海道札幌市手稲区 七飯宿泊体験館 所在地:北海道亀田郡七飯町 北光町宿泊体験館 所在地:北海道苫小牧市北光町 錦ヶ丘宿泊体験館 所在地:宮城県仙台市青葉区錦ヶ丘1丁目 紫山宿泊体験館 所在地:宮城県仙台市紫山1丁目 深沢宿泊体験館 所在地:東京都世田谷区深沢 矢部宿泊体験館 所在地:神奈川県相模原市中央区矢部 辻堂東海岸宿泊体験館 所在地:神奈川県藤沢市辻堂東海岸 印西牧の原11-1宿泊体験館 所在地:千葉県印西市牧の原4丁目 浦和美園宿泊体験館 所在地:埼玉県さいたま市岩槻区 所沢宿泊体験館 所在地:埼玉県所沢市若狭3丁目 フローレスタ須和間宿泊体験館 所在地:茨城県那珂郡東海村須和間 中山宿泊体験館 所在地:新潟県新潟市東区中山 金沢宿泊体験館 所在地:石川県金沢市 富山宿泊体験館 所在地:富山県富山市 福井宿泊体験館 所在地:福井県福井市 昭和宿泊体験館 所在地:山梨県中巨摩郡昭和町 藤枝清里宿泊体験館 所在地:静岡県藤枝市清里 諸の木宿泊体験館 所在地:愛知県名古屋市諸ノ木 扶桑宿泊体験館 所在地:愛知県丹羽郡扶桑町 木津南宿泊体験館 所在地:京都府木津川市梅美台 宝塚山手台宿泊体験館 所在地:兵庫県宝塚市山手台東 セントラルシティこころ第13回宿泊体験館 所在地:広島県広島市佐伯区 香椎駅前3丁目宿泊体験館 所在地:福岡県福岡市東区香椎駅前 長崎宿泊体験館 所在地:長崎県諫早市多良見町東園 パークプレイス大分宿泊体験館 所在地:大分県大分市公園通り
保証期間とアフターメンテンス
スウェーデンハウスのアフターメンテナンスは、3か月、6か月、1年、2年、4年、7年、10年ごとに無料定期点検や診断を実施することが条件となっています。
定期点検後が補修が必要と判断した場合は、それらの有償メンテナンスを受けなければなりません。
保証期間やアフターサービスは、主に以下の項目が挙げられます。
- 構造躯体(柱・壁・基礎など)は引渡しから10年保証
- 防水は引渡しから10年保証
- 白蟻は引渡しから10年保証
※構造躯体、防水は有償メンテナンスを実施することで、最大20年間の延長することができます。
また、独自の50年住宅ローン「ファミリエ50」を利用することで、50年間の無料検診システムサービスを受けることができます。
この50年間の無料検診システムを採用した事で、独自の50年住宅ローン「ファミリエ50」を利用する事が出来るなどの利点もあるようです。
間取りプランがもらえるサービスは日本で「タウンライフ」だけ!
タウンライフ家づくりは、全国600社以上の住宅ハウスメーカー・工務店の中から・見積り・オリジナル間取り図まで無料で一括請求できる便利なサービスです。
以下の他のサイトを比較してもわかるように間取りプランがもらえるサービスは日本でタウンライフだけです。
比較項目 | タウンライフ | HOME’S | 持ち家計画 |
見積り | 〇 | 〇 | 〇 |
間取りプラン | 〇 | × | × |
土地情報・土地探し | 〇 | × | × |
特典 | 〇
成功する家づくり7つの法則 |
〇
初めての家づくりノート |
〇
限定e-book |
お勧めのポイント
- 自分が希望を形にした間取りプランを作成してくれる。
- 間取り条件に合せた「資金計画(総費用・見積り)」を取り寄せすることができる。
- 住宅メーカー独自のネット上に出回っていない「土地情報」を提案してくれる。
- 複数社比較・工夫することで数百万のコストダウンも実現可能。
- 自宅から一歩も出ず間取り図や見積書の資料を取り寄せできる。
第三者調査機関からも注文住宅分野では「顧客満足度1位」、「知人に勧めたいサービス1位」、「使いやすさ1位」の3冠取得している人気のサービスです。
申込利用方法について
申込方法の流れは以下の通リです。
- 建てたい場所やエリアを選択。
- 希望条件・連絡先を入力。
- 対応可能なハウスメーカー候補から間取り提案を受けたい会社を複数選択。
1.~3.それぞれ入力後ボタンを押して完了。
あとは、資料・間取り図・見積書が届くのを待つだけです。
その後、比較検討して気に入ったハウスメーカーと契約し家の設計から完成引き渡し後、入居するという流れとなります。
家づくりの成功の秘訣は業者選びでほぼ決まります。
後悔しないためにも比較検討することをお勧めします。
これから家作りを計画する方で希望した間取り図や工事費用を事前に知りたい人は活用しても損は無いと思いますので、興味がある方は活用してみてください。
↓
コメント