ロイヤルハウスの基本情報
基本情報 | ||
会社名 | ロイヤルハウス株式会社 | |
本社所在地 | 愛知県名古屋市中区丸の内3丁目20番3号 BPRプレイス久屋大通 4階 | |
コスト(坪単価) | 45~65万円(独自に調査した価格を参考に算出した平均単価) | |
実績がある工法 | 木造のみ | |
対応事業 | 注文住宅、リフォーム、不動産の売買、交換、賃貸、仲介、管理。 | |
営業拠点・施工エリア | ほぼ全国(秋田・神奈川・山梨・奈良・富山・高知・岡山・岩手を除く) | |
許可・登録・免許 | ※建設業許可、宅地建物取引業許可などは、各加盟店の許可番号となる為、建築請負契約は加盟店と取り交わす前に確認が必要。 | |
住宅性能評価 | 長期優良住宅対応可 | |
住居の性能の特徴 |
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安心・快適に力を入れているポイント |
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公式サイト | ロイヤルハウスHP |
ロイヤルハウスは、品質の良い木材を使用した設計自由度の高い間取りとデザインを活かした注文住宅が得意なハウスメーカーとして知られています。
実質的な販売・建築・アフターなどは地域の地元の工務店が看板を借りて経営するスタイル「フランチャイズ方式」を採用しています。
中身は各地域の工務店がフランチャイズ料を支払い、工法や材料・金額は全てセルコホームの基準でやることになります。
よく比較されるハウスメーカーとして、「ユニバーサルホーム や タマホーム 、 アエラホーム 、 クレバリーホーム 、 アイフルホーム 、 セルコホーム 、 エースホーム 」などが挙げられます。
注文住宅で失敗した人のほとんどが間違った施工会社に依頼してしまったと後悔しています。
しっかり他のハウスメーカー又は工務店の情報を集めて後悔のないよう判断できるようにしましょう。
複数社の間取りや見積比較をするなら無料で一括見積りサービス「 タウンライフ家づくり 」を利用するのが便利です。
ロイヤルハウスで家を建てた方が良い人の特徴
以下の項目に多く該当している人ほど、ロイヤルハウスと相性が良い又は向いている人の特徴といえます。
- 木を活かしたデザインに興味がある人。
- 幅広いプランからデザインを選びたい人
- 断熱性能の高い家を建てたい人
- 家の間取りにこだわりがある人
- 家の性能を落とさずローコストで建てたい人
ロイヤルハウスの評判と評価のまとめ
評判を含めた総合評価
担当者の評判や評価 ほとんどの工務店さんは土地の条件を伝えると、「じゃあ土地が決まったらいつでも住宅の相談にきてください」というだけで、協力はしてもらえませんでした。 唯一ロイヤルハウスさんだけが、さまざまな土地を探してくれ、私たちの希望に近い土地が見つけては、逐一電話をくれたのです。
工務店に勤めてまだ1年程度とのことで、知識が豊富だとか、専門的な説明をしてくれるといったことはありませんがわからないことはきちんと調べてくれる熱心な営業マンさんでした。
長期間の無理な土地探しに疲弊していた私たちに優しく手を差し伸べてくれたのは、ロイヤルハウスの営業マンさんだけでしたので私にとっては良い人だったと思っています。
ロイヤルSSS構法以外の家では、点検保証が付かないので気を付けなければいけません。 あとは実際に施工やアフターサービスを受け持つ地元の工務店次第だと思います。
フランチャイズ制のハウスメーカーはどうしても、対応にばらつきがありますので契約するなら直接確認した方が良いと思います。
ある程度、他のハウスメーカーと比較しながら契約するか判断することをおすすめします。
建物性能・間取りに関する評判や評価 多々ある住宅カタログの中で、ロイヤルハウスさんを検討したキッカケは、ずばり「間取りサンプルの多さ」と、「明瞭な住宅価格の提示」でした。 ロイヤルハウスさんは、本当に0から100まで自分たちの理想の間取りを実現してくれます。 玄関の大きさ、トイレの場所や大きさ、LDKを何畳にするか、階段の位置はどうするかなど、パソコンのソフトを使って目の前で一つずつ作っていってくれました。
間取りの自由度は他のハウスメーカーよりも高いと思います。
標準仕様の価格だとかなり安いと思いますが、私たちはどうしても安っぽく見えてしまうのが嫌で、オプションを付けてグレードアップしました。 そうなると、価格が上がってしまい、結局他のハウスメーカーとあまり変わらない価格になりました。
オプションを付けるときは、価格のチェック、確認したほうがいいと思いますよ。
入居後に関する評判や評価 去年「ZEHの家」を建てました。 その前に住んでいた家は、 冬は寒く結露が頻繁に発生していました。
そのせいでお気に入りのカーテンにカビが生えてしまったり、窓際は寒かったりと、悩み事だらけでした。
今住んでいる家は、以前の家と比べ物にならないくらい、冬は暖かく夏も涼しい、そしてなにより結露が一度も発生していません。
他のメーカーと比較したら、かなりお得だったんですが、性能には文句のつけようがありません。
感謝です!
木の住まいですが、コンクリートや鉄骨に負けないくらい、住まいのつくりがしっかりしているのを感じます。 耐震性が高い木造住宅として評判なのも納得ですね。
住んでから、それなりに大きな地震がありましたが、以前の家と比べて揺れを感じませんでしたし、不具合もなく安心して暮らすことができています。
間取りも空間を上手に利用して、狭い土地でも開放感があって広く見える間取り。
木の家はリラックスできますし、毎日癒されています。
評価の中には、担当者によって対応の違いや相性・印象について意見がありました。
ロイヤルハウスはフランチャイズ経営により、工務店との中間マージンを削減しています。
工務店はロイヤルハウスと契約上の結びつきはあるものの、直接施工に関わるわけではない為加盟店ごとで品質やサービス内容に違いが出てしまいます。
どのハウスメーカー又は工務店でも同じことが言えますが、地域の各工務店や営業販売店に勤める社員の細かい教育まで行き届かず、担当者によって対応にバラツキがあるようです。
一番の解決方法は、依頼主自身も家づくりに関する必要な知識を付けたり、条件整理をまとめ担当者にわかりやすく伝える努力が成功するポイントです。
また、相性の良し悪しによって会社の評判や評価も人によってそれぞれ異なりますので、実際にコミュニケーションを取ってみて判断することも大切です。
ロイヤルハウスで住宅を購入するメリットとは?
冒頭でロイヤルハウスの評判、評価を紹介内容と独自に調査した内容をまとめると以下のメリットが挙げられます。
- 価格の割には標準仕様が充実している住宅が建てられる。
- 販売している商品で「長期優良住宅」を実現している。
- 設計自由度の高く、他社では実現できないような間取りにも対応可能。
- 木のデザインを活かした家が建てられる。
- ZEH基準にも対応した断熱性能の高い住宅が建てられる。
これらのメリットがあるといえますので、ローコスト住宅として比較検討しても良いハウスメーカーといえるでしょう。
ロイヤルハウスの標準仕様の内訳と住宅商品の紹介
主に取り扱っている注文住宅一覧表
ロイヤルハウスの注文住宅で人気の商品は以下のタイプとして目的別に分けられています。
名称 | 概要 | 坪単価 |
Kicoro(木心地のいい家) |
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45~50万円 |
エコデスマート・ゼロ(ZEH) |
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50~60万円 |
グランドワン(平屋) |
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40~55万円 |
プラステージ (二世帯) |
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40~65万円 |
イーサイズ (小さな家) |
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30~50万円 |
標準仕様内訳
ロイヤルハウスの標準仕様について、機能性・特徴を以下の通リ紹介します。
構造・工法 |
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基礎 |
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外壁 |
※上記以外にも他の商品を取り入れることも可能。 |
屋根 |
※オプションで上記以外にも他の商品を取り入れることも可能。 |
断熱 |
※オプションでグレードの高い他の商品を取り入れることも可能。 ※断熱材の厚さは不明なので担当者との確認が必要。 |
外部建具 |
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ガラス |
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サッシ |
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内部建具 |
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内部仕様 |
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内部設備 |
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オプション工事 | 付帯設備(床暖房)、空調(エアコン)、外構、カーテン |
こだわりのポイント |
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ロイヤルハウスで建てる前の注意点
見積内容や標準仕様のグレードは他社とも比較すること
ハウスメーカーによって標準仕様に含まれている仕様やグレード・性能などそれぞれ異なります。
その為、ハウスメーカーによって標準仕様に含まれている仕様やグレード・性能などの違いを細かく比較できるよう複数社から見積りをもらうようにしましょう。
他社とも比較確認することによって、内容が不明瞭な所や同じ製品でも価格が異なる所や抜けている工事項目を見つけることができます。
抜けている項目があれば担当者と確認し修正して価格を調整するようにしましょう。
面倒ではありますが、このような作業を行うことによって同じグレードでも価格を落とすことが可能な場合があります。
よく比較されるハウスメーカーとして、「ユニバーサルホーム や タマホーム 、 アエラホーム 、 クレバリーホーム 、 アイフルホーム 、 セルコホーム 、 エースホーム 」などが挙げられます。
価格や性能を複数社比較する為には間取り図や見積り書の確認が必須条件です。
一社ごとにそれぞれ直接会社に訪問して見積り依頼又は打合せをして見積り比較する方法がありますが、それでは交通費や時間などの大幅な労力が必要です。
各地域の加盟店(工務店)によって対応に差がある
ロイヤルハウスは、フランチャイズによるシステムを採用している為、各地域によって加盟している工務店の大工の腕による施工精度や担当者の対応に差が発生します。
また、営業担当者と自分との相性が良いかどうかの見極めも重要です。
そのためには依頼主自身も建築に関する知識をつけてこだわりたい部分など明確に伝えられるようコミュニケーションをとる必要があります。
例えば施工性を良くしたい場合は以下の交渉をして担当者の反応を見て判断することもお勧めです。
- オプションで気密工事と測定をやって頂くようお願いし、気密測定の合格基準であるC値の数値を1.0以下にするよう要求する。
- 値引き要求はしない代わりに良い職人(大工)を付けるようにお願いする。
- 引き渡しまでの工期を短くせず余裕を持たせた日数にする。
- 建設期間中に発生したトラブルや損害についての対応を明確にし、お互いに合意してから契約をする。
時間をかけてでも、上記のような交渉を契約前に行い納得してから進めることが大切です。
担当者の対応に不満がある場合、理由を説明し申し出れば変更してくれるケースもありますので建てる前に確認してみましょう。
合わせて知っておきたい関連記事はこちら ↓
長期優良住宅にかかる手続きは追加料金が発生する
ロイヤルハウスの住宅は、長期優良住宅にも対応しております。
長期優良住宅とは、長く安心・快適に暮らせる状態で使用する目的の為、住宅性能評価制度の基準をクリアした認定住宅のことをいいます。
一般的な住宅に比べて、建物全体の性能が高くなるのが大きなメリットです。
また、住宅ローン(フラット35)による金利や税金など優遇を受けられる為、長期的に住みたい人や資産価値が上がり売却する際には有利といえます。
しかし、金利や税金など優遇や売却する際には「証明書」が必要です。
証明書は、住宅性能評価機関による第三者からの検査(有償)に合格した建物評価として証明書が発行され、確認することできますが審査基準が厳しく手続きも複雑です。
加えて色々な基準を考慮しながら設計をすることになりますので間取り制限、設計期間も一般住宅に比べて長くなる為、その分の作業にかかる人件費など追加費用が発生するデメリットもあります。
証明書があることで、地震保険料の割引や後々建物を売りに出す際にも書面で安全が評価されている分メリットは大きいです。
長期優良住宅にするなら有償でも第三者からの正式な検査して頂いた方が品質や安全面に関して良いといえます。
また、申請についてにかかる手数料や設計期間、追加にかかる費用につきましては担当者と確認しておくことをおすすめします。
保証年数が他のメーカーに比べて短い
ロイヤルハウスでは引き渡しから10年間の初期保証(無償で受ける事の出来る保証期間)を設けています。
これは品確法で定められた義務期間であり、法律で定められた期間しか初期保証を設けていない事となります。
また、個々の加盟店によってアフターサービスが異なる場合がありますが、ローコスト価格なので妥協すべき点かもしれません。
オプションを追加しすぎるとローコスト住宅ではなくなる
ロイヤルハウスの商品は、程よい価格でそれなりの標準装備を売りとしています。
そのため、キッチンや浴室・トイレなどの設備をアップグレードしたり、標準仕様から外れてしまう場合オプション費用がかかり、ハイグレードな住宅と変わらない坪単価になります。
予算が限られているなら、優先順位の高い部分を2か所程度に絞ってアップグレードをすることでリーズナブルな価格を維持したまま、満足度の高い注文住宅を建てることができます。
ロイヤルハウスの実績と特徴について
坪単価
ロイヤルハウスの坪単価はフランチャイズ制の為、公表はされていませんがネットによる口コミや独自に調査した所、45~65万円(建物本体価格)が目安額です。
建坪 | 本体価格(目安) | 建築総額 |
25坪(約83平米) | 1,125万円~1,625万円 | 1,625万円~2,113万円 |
30坪(約99平米) | 1,350万円~1,950万円 | 1,950万円~2,535万円 |
35坪(約116平米) | 1,575万円~2,275万円 | 2,275万円~2,958万円 |
40坪(約132平米) | 1,800万円~2,600万円 | 2,600万円~3,380万円 |
45坪(約149平米) | 2,025万円~2,925万円 | 2,925万円~3,803万円 |
基本的な仕様は同じですが、オプション設備によって価格は異なります。
また建物本体価格以外にも、外構工事・その他別途工事・諸経費などがかかる場合があります。
これらの相場額、間取りの提案力を細かく確認する為にも、他のハウスメーカーも見積りや間取り図をもらい比較することをお勧めします。
よく比較されるハウスメーカーとして、「ユニバーサルホーム や タマホーム 、 アエラホーム 、 クレバリーホーム 、 アイフルホーム 、 セルコホーム 、 エースホーム 」などが挙げられます。
注文住宅で失敗した人のほとんどが間違った施工会社に依頼してしまったと後悔しています。
しっかり他のハウスメーカー又は工務店の情報を集めて後悔のないよう判断できるようにしましょう。
複数社の間取りや見積比較をするなら無料で一括見積りサービス「 タウンライフ家づくり 」を利用するのが便利です。
優れたデザイン
ロイヤルハウスの作る住宅は、6年連続でグッドデザイン賞を受賞しています。
見た目の美しさはもちろん、機能性や革新性など幅広いデザインが評価されています。
構造・工法
ロイヤルハウスは、「木という素材の美しさを活かしながら大空間をデザインする」というコンセプトから、木造軸組工法を基本とした独自の工法を開発しています。
ロイヤルハウス独自の「ロイヤルSSS構法」は、工場でプレカットされた高精度・高品質な木材を使用し、床、柱、梁、筋交いなどでバランスをとった構法です。
梁や柱の接合部分でかかる負荷を、木材内部の接合金物同士で引き寄せ合う特徴があります。
さらに、柱と梁の接合部分の掻き込みを最小限にすることで、強度を引き出しています。
また、ロイヤルSSS構法は、国土交通省が推進する「長期優良住宅認定制度」に適合する住まいで、資源やエネルギーの無駄使いを減らし、世代を超えて住み継がれる長寿命の家づくりを実現します。
ただし、「長期優良住宅認定制度」を受けるには、別途申請が必要です
住宅性能表示項目はすべて最高等級に対応している
ロイヤルSSS構法は、標準仕様で以下の品確法の住宅性能表示以下の各項目全て最高等級をクリアしております。
「住宅性能表示」の基準は以下の6つです。
- 耐震等級3
- 耐風等級2
- 劣化対策等級3
- 維持管理対策等級3
- ホルムアルデヒド発散等級3
- 断熱等性能等級4
上記の基準をクリアすることで一般的な住宅に比べて、建物全体の性能が高くなるのが大きなメリットです。
ただし性能表示制度をご利用の場合は、別途申請費用が必要でプランや条件の変更で性能表示が異なる場合がありますので契約前に担当者と確認しておくことをおすすめします。
耐震性能
ロイヤルハウスは、「プラットホーム床構造」を採用し、1階・2階の床は厚さ28㎜の構造用合板を直貼りしています。水平剛性は従来に比べて6.25倍(2階床の場合)となり、建物の変形を防止します。
また、標準採用で鉄筋コンクリートのベタ基礎を用い、地盤調査の結果次第では改良工事も行っています。
地盤面にしっかり建物の荷重を分散できる基礎となっています。
地耐力、床面の水平力と柱や筋交いなどの抵抗力を利用し、総合的に強い家づくりができます。
気密性・断熱性
開口部・断熱材の仕様について
ロイヤルハウスはFC加盟の工務店や地域・選ぶ商品によって断熱材の標準仕様が変わりますので確認が必要です。
もっとも多く採用されている材料や開口部は、以下の通りです。
工法 | ロイヤルSSS構法の場合 |
外壁 | 高性能グラスウール |
天井 | 高性能グラスウール |
床下 | 硬質ウレタンフォーム |
ガラス | アルゴンガス入りLow-E複層ガラス |
サッシ | 樹脂サッシ |
建物の断熱性能 | UA値は0.5W/㎡・k程度、C値は非公表 |
UA値とは、家の内外の温度差がある場合にどれだけ熱が損失するのかを数値化した値のことで、数値が小さい程熱損失が小さいことを示しています。
C値とは、建物の隙間面積を数値化したもので、数値が低い程高い断熱性能が高い(一般的には1.0以下であれば断熱に影響はないと言われている。)
C値は希望した住宅の間取りや施工会社の腕のレベルによって大きく左右されます。
建物の隙間が大きいと、音が外に漏れたり、隙間風が内部に入ったりして防音性や断熱性能が低下します。
断熱性能や防音性能にこだわりがある方は、契約前の条件として引き渡し前に気密試験を行いC値を1.0以下になるよう条件をつけておくこともお勧めです。
省エネ住宅ZEH
ZEH住宅の省エネ基準では、外皮面積あたりの熱損失量を示すUA値による基準が採用されています。
ロイヤルハウスではZEHの基準に対応した商品を販売していますが、補助金をもらう場合認定住宅として申請しなければなりません。
ZEH住宅を希望するのであれば、必ず申請できるかどうか確認するようにしましょう。
ZEH住宅にすることで得られる補助金について合わせて知りたい人は以下の記事も参考にしてみてください。↓
新築住宅補助金【2020年版】優遇制度や申請、対象物件とは?
ロイヤルハウスの保証とアフターメンテナンス
アフターメンテンス
ロイヤルハウスでは、標準(ロイヤルSSS構法に限定)で引渡し後から、1か月、3か月、6か月、1年、1年6か月、2年に無料定期点検のみです。
加えて白蟻10年保証を実施。新築後、3年目、5年目、8年目、10年目の4回、定期点検を実施し、大切な住まいを白蟻から守ります。(保証・定期点検は、別途お申込みが必要。)
実際に点検を行うのは施工を行ったフランチャイズ加盟店ですので、保証期間やアフタフォローについて詳しいことは各加盟店の担当者に確認を取るようにしましょう。
保証期間・アフターサービス
保証期間やアフターサービスは、主に以下の項目が挙げられます。
- 構造躯体(柱・壁・基礎など)や防水は引渡しから10年保証
- 白蟻は引渡しから10年保証
- 地盤保証は引渡しから10年保証
上記の保証期間は、契約前に担当者と事前に以下の内容を確認しておくようにしましょう。
- 各地域の販売店もしくは本社などいざというときに誰が保証について対応してくれるか。
- 保証書による書面で確認できるか。
- 地盤沈下の保証期間や金額
- 完成引き渡しの保証について
ロイヤルハウスは、フランチャイズ経営なので各地域の加盟店(工務店)と建築請負契約をしなければなりません。
工事期間中に契約した工務店が倒産した場合の不測の事態が発生したときでも建物完成・引渡しまで保証してくれる「住宅完成引渡し保証制度(ロイヤルハウス加盟店会)」があります。
住宅完成引渡し保証制度は、契約した工務店が倒産した後に発生した追加料金もすべて保証してくれる制度でもあります。
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