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2023年8月9日

ハウスメーカー坪単価ランキングの比較と選び方や注意点とは?

住宅購入

※この記事には【PR】タウンライフ家づくりの広告が含まれております。

事前に知っておくべきハウスメーカーの比較ポイント

理想のマイホームを建てる為には、ハウスメーカー選びはとても重要です。

価格以外にもハウスメーカーは、性能や建てられる間取りの条件、デザインなどそれぞれ会社によって違いがあります。

まず、初めにハウスメーカーの実績性能評価について以下の重要なポイントを事前に知っておくと具体的に比較しやすくなりますので参考にしてみてください。

断熱性能の評価

UA値とは、家の内外の温度差がある場合にどれだけ熱が損失するのかを数値化した値のことで、数値が小さい程熱損失が小さいことを示しています。

中でも政府が目標としている省エネ住宅(ZEH)で国が定めた指標として全国の1~8地域に分類した基準値(UA値「外皮平均熱還流率」)を設定しています。

全国の1~8地域に分類した基準値「UA値」は以下の通リです。
1~2地域:0.4W/㎡・k以下
3~4地域:0.5W/㎡・k以下
5~8地域:0.6W/㎡・k以下

これは、「長期優良住宅」の認定基準の一つ省エネ基準(断熱等級4「UA値0.87以下」:最高等級)よりも高い断熱性能を示しております。

断熱性能にこだわりがある人は、この基準を希望条件として選ぶことをお勧めします。

気密性能の評価

C値とは気密性能の値を数値化したもので、数値が低い程気密性能が高いことを示しています。

木造又は鉄骨造の工法の場合、どうしても柱や梁・壁などの接合部に隙間が発生する為、大工や施工業者のレベルによって影響します。

一般的な基準としてC値0.7~1.0/㎡が標準としており、1.0/㎡を超えてしまうと断熱性能UA値にも影響があるといえます。

ハウスメーカーを選ぶ際にはUA値と合わせて比較検討することをお勧めします。

断熱性能が高いハウスメーカーランキングTOP5

以下の業者紹介は、実際に購入した方からの聞き込み、ネット上の口コミなど参考にし、性能評価や平均価格を算出した独自の目安単価(建物本体価格のみ)です。

順位 会社名 坪単価 実績のある工法
1位 日本ハウスHD(ホールディングス) 55~65万円
  • 木造のみ
  • ZEH対応、断熱性能UA値0.25~0.37W/㎡・k、C値は0.5(cm2/m2)公表している。
2位 一条工務店 65~80万円
  • 木造のみ
  • ZEH対応、UA値は0.25W/㎡・k、気密性能の値は「C値0.59/㎡」を公表している。
3位 アイフルホーム 40~60万円
  • 木造のみ
  • ZEH対応、断熱性能は最高UA値は0.25W/㎡・k、C値は0.61/㎡まで対応。
4位 土屋ホーム 60~70万円
  • 木造のみ
  • ZEH対応、断熱性能は最高UA値0.27W/㎡・k、C値は0.30/㎡の実績有。
5位 クレバリーホーム 40~60万円
  • 木造のみ
  • ZEH対応商品有「住宅商品「エネリート」は最高レベルの断熱性能(UA値は0.28W/㎡・k)、C値は0.6~2/㎡程度。」

※ハウスメーカー名をクリックするとハウスメーカーの詳細がご覧いただけます。

耐震性能の評価

耐震等級とは地震に対する建物の強さを表す性能評価のことをいいます。

等級は以下の1~3の数値表示による3段階に分類され、数字が大きくなるほど建物の耐震性能は高い評価となります。

耐震等級3の場合、耐震等級1の1.5倍の耐震性能で、震度6強~7の地震でも損傷がない場合又は軽い補修程度で済むレベル。(住宅性能評価「長期優良住宅含む」など指定する必要がある。)
耐震等級2の場合、耐震等級1の1.25倍の耐震性能で、震度6強~7の地震でも倒壊せずかつ、一部の補修程度で住み続けられるレベル。(長期優良住宅の基準に該当)
耐震等級1の場合、建築基準法で定められいる地震力に対して耐えられる最低限の耐震性能で、震度6強~7の地震でも倒壊はしないレベル。(一般住宅に該当)

耐震等級によって家の間取りや価格に影響しますのでこれから家を建てる予定の地域の災害状況を確認した上で必要な耐震等級を決めることも一つの方法です。

耐震性能が高いハウスメーカーランキングTOP5

以下の業者紹介は、木造住宅を実際に購入した方からの聞き込み、ネット上の口コミなど参考にし、性能評価や平均価格を算出した独自の目安単価(建物本体価格のみ)です。

順位 会社名 坪単価 実績のある工法
1位 住友不動産 60~100万円
  • 木造のみ
  • 取り扱っている全ての商品が耐震等級3
  • オプションで制震装置対応可
2位 一条工務店 65~80万円
  • 木造のみ
  • 取り扱っている全ての商品が耐震等級3
  • オプションで免振装置対応可
3位 三井ホーム 70~100万円
  • 木造のみ
  • 取り扱っている全ての商品が耐震等級3
  • オプションで免振及び制震装置対応可
4位 土屋ホーム 60~70万円
  • 木造のみ
  • 取り扱っている全ての商品が耐震等級3
  • オプションで制震装置対応可
5位 スウェーデンハウス 75~100万円
  • 木造のみ
  • 取り扱っている全ての商品が耐震等級3

※ハウスメーカー名をクリックするとハウスメーカーの詳細がご覧いただけます。

ハウスメーカー坪単価ランキング(2023年版)比較一覧表

注文住宅をこれから計画されている方で、どのハウスメーカーに依頼をした方が良いのか迷っている人は少なくないと思います。

この記事を参考に、予算内で自分が希望とする住まいの条件を当てはめてみて具体的に業者を絞ることができれば幸いです。

以下のハウスメーカー業者紹介(全46社)は、坪単価が高い順番で紹介しております。

また、坪単価・評価や実績などは実際に購入した方からの聞き込み、ネット上の口コミなど参考にし、平均価格を算出した独自の目安単価(建物本体価格のみ)です。

会社名 坪単価 実績のある工法と施工対応エリア
スウェーデンハウス 75~100万円
  • 木造のみ
  • ZEH対応、断熱性能UA値0.42W/㎡・k、気密性能の値は「C値0.62/㎡」を公表している。
  • 長期優良住宅対応可、耐震等級3まで対応可
  • 施工対応エリアは29都県のみ
へーベルハウス 75~100万円
  • 鉄骨造のみ
  • ZEH対応商品有、断熱性能UA値は標準仕様で0.6W/㎡・k程度。
  • 長期優良住宅、耐震等級3
  • 施工対応エリアは、東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、静岡県、愛知県、大阪府のみ
住友林業 75~100万円
  • 木造のみ
  • ZEH対応、断熱性能UA値0.41W/㎡・kを公表。
  • 長期優良住宅、耐震等級3
  • 施工対応エリアは、ほぼ全国(沖縄は除く)
三井ホーム 70~100万円
  • 木造のみ
  • ZEH対応、断熱性能UA値0.41W/㎡・kを公表している。
  • 長期優良住宅、耐震等級3、省令準耐火建築物対応可
  • 施工対応エリアは、ほぼ全国(沖縄は除く)
積水ハウス 70~100万円
  • 木造、鉄骨造
  • ZEH対応、断熱性能UA値は0.6~0.9W/㎡・k程度
  • 長期優良住宅、耐震等級3
  • 施工対応エリアは、ほぼ全国(沖縄は除く)
三菱地所ホーム 70~100万円
  • 木造、鉄骨造、RC造
  • ZEH対応、断熱性能UA値は0.43W/㎡・k、C値は2.0(cm2/m2)。
  • 長期優良住宅、耐震等級3
  • 施工対応エリアは、東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・京都・奈良・兵庫のみ
東宝ホーム 70~100万円
  • 木造
  • ZEH対応、断熱性能UA値は0.28~0.46W/㎡・k、C値は0.4/㎡以下の実績有
  • 標準で長期優良住宅+耐震等級3まで対応可
  • 施工対応エリアは、福岡県、佐賀県、熊本県、広島県、山口県のみ
大和ハウス 55~95万円
  • 木造、鉄骨造
  • ZEH対応、断熱性能UA値は0.5~0.8W/㎡・k程度。
  • 長期優良住宅、耐震等級3まで対応可。
  • 施工対応エリアは全国
大成建設ハウジング 75~90万円
  • 鉄筋コンクリート造
  • ZEH対応、断熱性能UA値0.60W/㎡・kを公表している。
  • 長期優良住宅、耐震等級3まで対応可。
  • 施工対応エリアはほぼ全国(青森県、秋田県、岩手県、山形県、福島県、島根県、鳥取県を除く)
ミサワホーム 80~85万円
  • 木造のみ
  • ZEH対応、断熱性能UA値0.42W/㎡・kを公表している。
  • 長期優良住宅、耐震等級1~2、省令準耐火建築物対応可
  • 施工対応エリアは、ほぼ全国(沖縄は除く)
セキスイハイム 65~85万円
  • 木造、鉄骨造
  • ZEH対応、断熱性能UA値:0.6W/㎡・k以下 C値:2.0/㎡を公表している。
  • 長期優良住宅、耐震等級3
  • 施工対応エリアは、ほぼ全国(沖縄は除く)
パナソニックホームズ 70~80万円
  • 鉄骨造
  • ZEH対応、断熱性能UA値0.60W/㎡・kを公表している。
  • 長期優良住宅、耐震等級3まで対応可。
  • 店舗や賃貸など副収入が得られる多層階住宅などがある。
  • 施工対応エリアは、ほぼ全国(東北の一部は除く)
一条工務店 65~80万円
  • 木造のみ
  • ZEH対応、UA値は0.25W/㎡・k、気密性能の値は「C値0.59/㎡」を公表している。
  • 長期優良住宅、、耐震等級3
  • 施工対応エリアは、ほぼ全国(高知県、沖縄県は除く)
住友不動産 60~100万円
  • 木造のみ
  • ZEH対応、断熱性能は最高UA値0.31W/㎡・k
  • 長期優良住宅、耐震等級3
  • 施工対応エリアは、22都道府県のみ
夢ハウス 60~80万円
  • 木造のみ
  • ZEH、長期優良住宅対応可
  • 施工対応エリアは、全国
谷川建設 60~80万円
  • 木造のみ
  • ZEH対応、UA値はHPで省エネ等級4(0.87W/㎡・k)以下をクリア、気密性能のC値は非公表。
  • 長期優良住宅、耐震等級3と耐風等級2まで対応可
  • 施工対応エリアは、福岡県、大分県、佐賀県、熊本県、長崎県、鹿児島県、広島県、東京都のみ
トヨタホーム 60~70万円
  • 鉄骨造のみ
  • ZEH対応商品有、断熱性能は最高UA値0.58W/㎡・kまで対応可能。
  • 長期優良住宅、耐震等級3
  • 施工対応エリアは30都府県のみ
土屋ホーム 60~70万円
  • 木造のみ
  • ZEH対応、断熱性能は最高UA値0.27W/㎡・k、C値は0.30/㎡の実績有。
  • 長期優良住宅、耐震等級3
  • 施工対応エリアは、北海道、東北、関東、甲信、東海、関西エリアのみ
レスコハウス 60~70万円
  • 鉄筋コンクリート造
  • 長期優良住宅対応可
サンヨーホームズ 60~70万円
  • 鉄骨造のみ
  • ZEH対応、断熱性能UA値0.50W/㎡・k。
  • 長期優良住宅、耐震等級2まで対応可
  • 施工対応エリアは関東、中部、関西、中国、九州にみ
木下工務店 40~70万円
  • 木造のみ
  • ZEH対応、断熱性能UA値0.38W/㎡・k、C値は0.6(cm2/m2)以下も実現可。
  • 長期優良住宅、耐震等級3まで対応可
  • 施工対応エリアは東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城の一部のみ
日本ハウスHD(ホールディングス) 55~65万円
  • 木造のみ
  • ZEH対応、断熱性能UA値0.25~0.37W/㎡・k、C値は0.5(cm2/m2)公表している。。
  • 長期優良住宅、耐震等級3まで対応可
  • 施工対応エリアはほぼ全国(滋賀県、和歌山県、鳥取県、島根県、山口県、徳島県、高知県、長崎県、沖縄を除く)
富士住建 45~65万円
  • 木造のみ
  • ZEH対応、断熱性能UA値0.46W/㎡・k。
  • 長期優良住宅、耐震等級3まで対応可
  • 施工対応エリアは東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県のみ
セルコホーム 45~65万円
  • 木造のみ
  • ZEH対応、断熱性能UA値0.37W/㎡・k、気密性能の値は「C値0.49/㎡」を公表している。
  • 長期優良住宅、耐震等級3まで対応可
  • 施工対応エリアは、ほぼ全国(東京都、島根県、高知県、沖縄県は除く)
ロイヤルハウス 45~65万円
  • 木造のみ
  • ZEH対応、断熱性能UA値0.5W/㎡・k程度公表している。
  • 長期優良住宅、耐震等級3まで対応可
  • 施工対応エリアは、ほぼ全国(秋田・神奈川・山梨・奈良・富山・高知・岡山・岩手を除く)
アキュラホーム 45~65万円
  • 木造のみ
  • ZEH対応、口コミ情報では断熱性能UA値0.5W/㎡・k、C値は1.0/㎡以下まで対応可。
  • 長期優良住宅、耐震等級3まで対応可
  • 施工対応エリアは13都府県のみ
ヤマダホームズ 40~80万円
  • 木造のみ
  • ZEH対応、断熱性能UA値0.50W/㎡・k、C値は1.0/㎡以下まで対応可
  • 長期優良住宅、耐震等級3まで対応可
  • 施工対応エリアは、ほぼ全国(富山県、福井県、鳥取県、島根県、山口県、佐賀県、大分県、鹿児島県、沖縄県を除く)
住宅情報館 50~60万円
  • 木造のみ
  • ZEH対応、断熱性能UA値0.42W/㎡・kまで対応可。
  • 住宅性能評価、長期優良住宅、耐震等級3まで対応可
  • 施工対応エリアは、神奈川・東京・埼玉・千葉・茨城・群馬・栃木・愛知・岐阜・静岡・宮城・福島・大阪のみ
桧家住宅 50~60万円
  • 木造のみ
  • ZEH対応、断熱性能UA値0.6W/㎡・k、C値は0.7/㎡まで対応可まで対応可。
  • 長期優良住宅、耐震等級3まで対応可
  • 施工対応エリアは、ほぼ全国(北海道、青森県、石川県、富山県、福井県、京都府、三重県、和歌山県、広島県、山口県、宮崎県、沖縄県を除く)
ウィザースホーム 50~60万円
  • 木造のみ
  • ZEH基準に対応。(断熱性能UA値は0.39W/㎡・k、気密性能は「C値0.7/㎡」と公表している。
  • 長期優良住宅、耐震等級3まで対応可
  • 施工対応エリアは千葉、神奈川、東京、埼玉、茨城、山梨、宮城の1都6県のみ
アイ工務店 45~60万円
  • 木造のみ
  • ZEH対応、口コミ情報では断熱性能UA値0.5W/㎡・k、C値は1.0/㎡以下まで対応可。
  • 長期優良住宅、耐震等級3まで対応可
  • 施工対応エリアは20都府県のみ
飯田産業 45~60万円
  • 木造のみ
  • 断熱性能UA値、C値は非公開。
  • 標準で耐震等級は、最高等級3、耐風等級は、最高等級2その他認定基準でも最高等級を取得可能
  • 施工対応エリアは東京、神奈川、千葉、埼玉、栃木、茨城、群馬、静岡、愛知、大阪、兵庫、愛媛、宮城、富山、山口、福岡、熊本、宮崎、沖縄のみ
GLホーム 40~60万円
  • 木造のみ
  • ZEH対応、口コミ情報では断熱性能UA値0.5W/㎡・k以下まで対応可。
  • 長期優良住宅、耐震等級3まで対応可
  • 施工対応エリアは山形県、宮城県、福島県、千葉県、茨城県、群馬県、愛知県、静岡県、長野県、和歌山県のみ
ポラス 40~60万円
  • 木造・鉄骨造・RC造
  • ZEH対応(断熱性能UA値0.5W/㎡・kまで対応可。)
  • 長期優良住宅、耐震等級3まで対応可
  • 施工対応エリアは埼玉県、東京都、千葉県のみ
タクトホーム 40~60万円
  • 木造のみ
  • ZEH対応、口コミ情報では断熱性能UA値0.46~0.87W/㎡・k
  • 長期優良住宅、耐震等級3まで対応可
  • 施工対応エリアは22都道府県のみ
エースホーム 40~60万円
  • 木造のみ
  • ZEH対応、断熱性能UA値0.5~0.6W/㎡・k
  • 耐震等級3
  • 省令準耐火構造、長期優良住宅まで対応可
  • 施工対応エリアは28都県のみ
サイエンスホーム 40~60万円
  • 木造のみ
  • ZEH対応商品有(断熱性能は最高UA値は0.75W/㎡・k、C値は0.5cm²/m²と公表している。)
  • 長期優良住宅対応可
  • 施工対応エリアは全国(一部地域をのぞく)
クレバリーホーム 40~60万円
  • 木造のみ
  • ZEH対応商品有、長期優良住宅対応可
  • 住宅商品「エネリート」は最高レベルの断熱性能(UA値は0.28W/㎡・k)、C値は0.6~2/㎡程度。
  • 施工対応エリアは全国
ユニバーサルホーム 40~60万円
  • 木造のみ
  • ZEH対応商品有、UA値0.4~0.6W/㎡・k程度、気密性能の値は「C値0.74/㎡」を公表している。
  • 長期優良住宅、耐震等級3まで対応可
  • 施工対応エリアは、ほぼ全国(高知県を除く)
レオハウス 40~60万円
  • 木造のみ
  • ZEH、長期優良住宅対応。
  • ほぼ全国(現時点では、北海道・青森県・秋田県・山形県・新潟県・和歌山県・鳥取県・島根県・山口県・長崎県・沖縄県を除く)
アイフルホーム 40~60万円
  • 木造のみ
  • ZEH対応、断熱性能は最高UA値は0.25W/㎡・k、C値は0.61/㎡まで対応。
  • 長期優良住宅、耐震等級3まで対応可
  • 施工対応エリアは、ほぼ全国(京都府、福井県、三重県、和歌山県、沖縄を除く)
イシンホーム 40~60万円
  • 木造のみ
  • ZEH対応、長期優良住宅
  • 施工対応エリアは、岡山県・大阪府・広島県・香川県のみ

口コミ評判はこちら →

ゼロキューブ 40~50万円
  • 木造のみ
  • ZEH対応可(断熱性能は平均は0.46W/㎥・K。気密性能C値は0.99程度)
  • 長期優良住宅対応可
  • 施工対応エリアは全国
アエラホーム 40~50万円
  • 木造のみ
  • ZEH対応、断熱性能最高UA値0.39W/㎡・k、気密性能の値は「C値0.47/㎡」まで対応可。
  • 長期優良住宅、耐震等級3まで対応可。
  • 施工対応エリアはほぼ全国(北海道・大阪府・鹿児島県・沖縄を除く)
アイダ設計 35~55万円
  • 木造のみ
  • ZEH対応可。
  • 長期優良住宅、耐震等級3まで対応可。
  • 施工対応エリアは23都府県のみ
タマホーム 35~50万円
  • 木造のみ
  • ZEH対応商品有、UA値は、2021年3月以降に建てた大地の家は0.37W/㎡・k、気密性能の値は「C値0.5/㎡」まで対応可。
  • 長期優良住宅、標準仕様で耐震等級2、大安心の家のみ耐震等級3まで対応可。

※ハウスメーカー名をクリックするとハウスメーカーの詳細がご覧いただけます。

家づくりのパートナーをもっと具体的に好みに合わせて絞りたい方は以下の関連記事を参考にしてみてください。↓

坪単価別ハウスメーカーの特徴

坪単価 特徴 代表的なハウスメーカーの例
50万円未満
  • 主にローコストメーカー、規格住宅など
  • 間取りやデザインの自由度は低い
アイダ設計/タマホーム
50~60万円
  • ローコストメーカーや中規模メーカー
  • 自由設計の家が実現可能な場合もある
アイフルホーム/クレバリーホーム/ユニバーサルホーム
60~70万円
  • 大手ハウスメーカーを含む幅広いメーカーで展開
  • 主力工法を使わない商品であることも多い
一条工務店/日本ハウスHD
70~80万円
  • 大手ハウスメーカーで多い価格帯
  • 軽量鉄骨であれば鉄骨造も実現可能
住友不動産/セキスイハイム
80~100万円
  • 大手ハウスメーカーでも高い部類
  • 間取りのデザインや設備のグレードアップ可能
  • 重量鉄骨など耐震性の強い工法
  • 太陽光発電など、設備の充実も可能
スウェーデンハウス/へーベルハウス

ハウスメーカーの商品はあらかじめ設定された価格のよって選べる仕様や間取りなど対応できる範囲が異なります。

上記の坪単価別に紹介した特徴は、一般的な目安なので細かい調整価格や間取りの自由度は直接メーカーに確認する必要があります。

注文住宅で失敗した人のほとんどが希望に沿った施工会社を複数社の中から比較検討せず間違った施工会社に依頼してしまったと後悔しています。

しっかり他のハウスメーカー又は工務店の情報を集めて後悔のないよう判断できるようにしましょう。

複数社の間取りや見積比較をするなら無料で一括見積りサービス「 タウンライフ家づくり 」を利用するのが便利です。

タウンライフ家づくりは、全国600社以上の住宅ハウスメーカー・工務店の中から・見積り・オリジナル間取り図まで無料で一括請求できる便利なサービスです。
第三者調査機関からも注文住宅分野では「顧客満足度1位」、「知人に勧めたいサービス1位」、「使いやすさ1位」の3冠取得している人気のサービスです。
これから家作りを計画する方で希望した間取り図や工事費用を事前に知りたい人は活用しても損は無いと思いますので、興味がある方は活用してみて下さい。

お勧めのポイント

  • 自分が希望を形にした間取りプランを作成してくれる。
  • 間取り条件に合せた「資金計画(総費用・見積り)」を取り寄せすることができる。
  • 住宅メーカー独自のネット上に出回っていない「土地情報」を提案してくれる。
  • 複数社比較・工夫することで数百万のコストダウンも実現可能。
  • 自宅から一歩も出ず間取り図や見積書の資料を取り寄せできる。

本命のハウスメーカーが決まっている人でも他に候補として挙げられる会社にもプランや価格を比較しておくことをお勧めします。

理想の注文住宅を手に入れる為の方法

「予算内で家を建てられるのか不安…」「家づくりの進め方や段取りが分からない」など気になることがあると思いますが、この3つの方法を行うことで理想のマイホームにグッと近づけます。

ハウスメーカーを決める際には、以下のステップ1~4の順に段階ごとに調整することで家づくりの成功率はぐんとUPします。

ステップ1.自分が準備できる予算を決める。

予算上限を決める目安として、まず自分の年収、貯金の残高、月々に支払える返済可能額、将来の家族状況の生活によって変化する収入と支出などを予測又は把握する必要があります。

マイホームを購入する上で殆どの人が金融機関から住宅ローン借入れを利用しています。

金融機関を利用した人の統計や調査結果から「年収に応じた借り入れ額・返済可能額・建設費用や建築面積・貯金(頭金)・土地の購入額と面積」などが結果として報告されています。

住宅規模や建築費用・ローン借入れ可能額などの一般的な相場額は以下の通リ結果内容を紹介しますので予算上限を決める判断基準の参考目安として見てください。

注文住宅の建設費用相場の場合(土地は既に所有)

  • 建設費用相場額は、全国平均で延床面積:125.1㎡(38.4坪)、約3400万円(建物のみ)
  • 住宅ローンの借入額は全国平均で自分の年収の6.5倍。
  • 住宅ローンの借入返済額は全国平均で年収の約20%(月額9万3千)。
  • 手持ち金(頭金)は全国平均で建設費用に対して約20%。
  • その他建築関連に掛かる諸費用が約10%(建設費用に対して)

「住宅金融支援機構のフラット35利用者調査報告書(2019年統計データ情報)全国平均」より

土地購入+注文住宅の建設費用相場の場合

  • 建設費用相場額は、全国平均で延床面積:34坪、約2800万円(建物のみ)
  • 土地購入相場額は、全国平均で敷地面積:220.8㎡で費用が1320万円で購入している。
  • 住宅ローンの借入額は自分の年収の7.3倍。
  • 住宅ローンの借入返済額は全国平均で年収の約24%(月額11万7千円)
  • 手持ち金(頭金)は全国平均で建設費用に対して約10%。
  • その他建築関連に掛かる諸費用が約10%(建設費用に対して)

「住宅金融支援機構のフラット35利用者調査報告書(2019年統計データ情報)全国平均」より

上記の項目に対して「自分の年収に応じた借入れ可能額や手持ち金(頭金)」、「土地購入面積」、「住宅の規模、建設費用」、などを当てはめてみて全体予算額を決めることが大切です。

全体予算額を決めた後、どのような住宅に住みたいのか条件整理するようにしましょう。

ステップ2.比較する為の条件ポイントを決める

マイホームを計画する為の第1歩として、自分がどんな家に住みたいのか条件や優先順位をつけるなど整理してをポイントを決めることです。

どのハウスメーカーや工務店でも同じことが言えますが、会社によって力を入れているポイントがそれぞれ違いがあります。

その為希望する条件を3つ程度に絞って優先順位を決めなければ、結局どのハウスメーカーを選べばよいのか判断することは極めて難しくなるでしょう。

最も注文住宅を購入する上で重要視しているポイントは以下のランキング形式で紹介します。

1位.建物の性能(省エネルギー性、耐震性、高耐久性など)

2位.住宅の立地

3位.デザイン

4位.住宅の価格や手数料

5位.設備の性能

独立行政法人 住宅金融支援機構による調査結果データ(2017~2020年)を参考より

他にも「アフターサービス」、「間取りプラン」などこだわる条件はありますが、多くの人が上記の項目を優先にハウスメーカーを選んでいるようです。

家づくりのパートナーをもっと具体的に好みに合わせて絞りたい方は以下の関連記事を参考にしてみてください。↓

ステップ3.複数社から見積もりと間取りプランを入手する

特にハウスメーカーを選ぶ際は、絶対に複数社から見積もりをもらいましょう。

理由は、あなたの希望した条件や予算を同じように伝えても依頼するハウスメーカーによってそれぞれ間取りプランや提案力に違いがあるからです。

また、実際の相場価格を把握することはもちろん、間取りプラン、家の性能、担当者の対応など総合的に比較することができます。

値引き交渉力がある人の中では複数社から見積もりを取っただけで、数百万安くなったという意見もあります。

間取りプランや見積りを複数社から比較検討するならタウンライフがおすすめ!

価格や性能を複数社比較する為には間取り図や見積り書の確認が必須条件です。

一社ごとそれぞれ直接会社に訪問して見積り依頼又は打合せをして見積り比較する方法がありますが、それでは交通費や時間などの大幅な労力が必要です。

簡単に確認できる方法として、無料で一括見積りサービス「 タウンライフ家づくり 」を利用するのが便利です。
タウンライフ家づくりは、全国600社以上の住宅ハウスメーカー・工務店の中から・見積り・オリジナル間取り図まで無料で一括請求できる便利なサービスです。
第三者調査機関からも注文住宅分野では「顧客満足度1位」、「知人に勧めたいサービス1位」、「使いやすさ1位」の3冠取得している人気のサービスです。
これから家作りを計画する方で希望した間取り図や工事費用を事前に知りたい人は活用しても損は無いと思いますので、興味がある方は活用してみてください。

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お勧めのポイント

  • 自分が希望を形にした間取りプランを作成してくれる。
  • 間取り条件に合せた「資金計画(総費用・見積り)」を取り寄せすることができる。
  • 住宅メーカー独自のネット上に出回っていない「土地情報」を提案してくれる。
  • 複数社比較・工夫することで数百万のコストダウンも実現可能。
  • 自宅から一歩も出ず間取り図や見積書の資料を取り寄せできる。

ステップ4.値引きに最適なタイミングは契約前の1度だけ

これは全てのハウスメーカーでも同じですが、基本的には値引き交渉はとっておきの一度だけにすべきです。

契約前に小刻みに値引き交渉を行うと、営業マンも本気で取りあってくれなくなります。

値引き交渉を行うのは一度きり、本契約の判を押すか押さないかの一度きりの交渉が一番効果的です。

このタイミングだけは遠慮無用で、少し大胆にお願いをしてみる事をおすすめします。

ハウスメーカー比較や選び方で注意すべきポイント

坪単価のみで比較しない

ハウスメーカーを検討する際は、金額だけでは比較できません。

坪単価は一定ではなく商品や条件によって変動する為、ハウスメーカーが強みとしている工法や保証制度、性能などの違いをみて比較することが重要です。

比較例として以下の項目があげられます。

  1. 耐震性を重視する場合は、理論上のデータだけでなく、実大耐震実験や被災時の実例を調べましょう。
  2. 自社工場を持っているか、ZEH住宅の普及率はどれくらいかなども参考になります。
  3. 保証制度を調べる際は、初期保証の期間や最大延長期間、延長するための条件を確認しておく必要があります。
  4. 採用している材料や施工単価が異なる為、同じ構造(木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造など)を取り扱っているハウスメーカーで比較する。

注意するポイント

  • 保証の条件となるメンテナンスは有償になることも多いので、必ず営業担当に確認しておきましょう。
  • 住宅展示場を訪れて「坪単価はいくらですか?」と質問する人は多いでしょうが、モデルハウスの坪単価だけでは注文住宅の予算の参考にはなりません。住宅展示場を訪問した際は、全体の資金計画を概算で見せてもらうのがおすすめです。
  • 坪単価に含まれるのは本体工事費のみで、塀や庭などの外構工事費、地盤改良工事費などは含まれないことに注意しましょう。
  • ハウスメーカーによって販売している住宅の構造や価格が異なりますので、木造であれば木造と同じ構造を取り扱っている会社同士で比較するようにしましょう。

間取りプランの提案力も含めて比較する

ハウスメーカーによって、実現可能なデザインや間取り、選べる仕様や住宅設備が異なります。

目星をつけたハウスメーカーが、自分の好みとは異なるデザインを得意としていたり、好みの設備メーカーを選べなかったりする可能性があります。

また、土地の形状や広さによって対応できる間取りプランや選べる商品も異なります。

そのため、複数のハウスメーカーを比較するのが大切です。

そもそも設定されている坪単価が高いと、仕様や設備まで予算が回らないこともあるでしょう。

予算と相談しながら、間取りやデザイン、設備などを好みのスタイルに仕上げられるかを検討する必要があります。

見積もりに何が含まれているか細かくチェックしよう

ハウスメーカーを決定する手段の1つに見積もりがありますが、会社によって見積もりの項目名や出し方が異なるため注意しましょう。

とくに「工事一式」として費用がまとめられている場合は、何が含まれるのか前もって確認しておくべきです。

一般的に、見積もりでは本体工事費や付帯工事費、調査・設計費用、諸費用が提示されます。太陽光発電や床暖房、外壁タイルなど、何が見積もりに含まれているのかを確認しましょう

また、坪単価だけでなく、坪単価で計算される「面積範囲」が重要です。吹き抜け部分や開口の高い部分など、突出した部分は価格が高くなるため、1.5倍ほどで見積もる必要があります。

例えば、吹き抜けが3坪ある場合は、3坪×1.5で4.5坪として見ておきます。

厳しい条件で見積もったほうが安全ですが、詳細はハウスメーカーによるため、条件を厳しくしすぎても参考になりません。

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注文住宅の見積書チェックポイントと費用を抑える為の交渉方法とは?

営業担当者の対応も重要な要素

ハウスメーカー選びでは、営業マンの対応も重要な要素です。

経験・知識不足であったり、返事が遅いなど対応のしかたが悪い営業マンだと、何千万円とかかる家づくりを任せるのには不安が残ります。

さらに、注文住宅は建てた後もアフターサポートがあり、長く付き合っていくことになります。

親身に相談に乗ってくれるか、ささいな気遣いができるかなど、人間性を含めて営業マンを見極める必要があります。

削ってはいけない項目を認識する

注文住宅の費用を抑えるポイントを紹介しましたが、家族が安心して暮らすためも削ってはいけない項目もあります。

それは、住み始めてからでは改修することが難しい耐震性と断熱性能の確保です。

費用をかけるべきポイントを抑えておくことで、トータルとしてお得な家づくりを実現することができます。

地震が多い日本では、家の耐震性能の確保は必須なので、構造躯体や基礎の品質など、耐震性能に関わってくる部分にはお金をかけるべきです。

地盤が弱い敷地の場合には、地盤改良工事による補強が必要になります。

また、家の断熱環境も快適な暮らしには必須となります。

断熱環境が悪い家(夏は暑い、冬は寒い)で暮らすと、健康面でのリスクや光熱費がかかります。

耐震性や温熱環境の費用は削らないように、住宅会社と意志の共有を心がけてください。

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冒頭で坪単価を紹介した通り、ハウスメーカーによって取り扱っている商品や工法、それぞれ力を入れているポイントや性能は異なります。

上記のランキングの順位が高い=自分の希望に合った家作りができるというものではありません。

自分が希望している条件整理を具体的にし、希望に近いハウスメーカーを選定することをお勧めします。

また、同じ間取りプランを依頼した場合でも見積り単価や価格はそれぞれ違います。

例えばA社が3000万円、B社が2700万円、C社が2400万円など建設見積り費用を比較した結果、600万円も差額が生じることがあります。

一社ごとそれぞれ直接会社に訪問して見積り依頼又は打合せをして見積り比較する方法がありますが、それでは交通費や時間などの大幅な労力が必要です。

簡単に確認できる方法として、無料で一括見積りサービス「タウンライフ家づくり」を利用するのが便利です。

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  • 間取り条件に合せた「資金計画(総費用・見積り)」を取り寄せすることができる。
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  • 複数社比較・工夫することで数百万のコストダウンも実現可能。
  • 自宅から一歩も出ず間取り図や見積書の資料を取り寄せできる。

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申込利用方法について

申込方法の流れは以下の通リです。

  1. 建てたい場所やエリアを選択。
  2. 希望条件・連絡先を入力。
  3. 対応可能なハウスメーカー候補から間取り提案を受けたい会社を複数選択。

1.~3.それぞれ入力後ボタンを押して完了。

あとは、資料・間取り図・見積書が届くのを待つだけです。

その後、比較検討して気に入ったハウスメーカーと契約し家の設計から完成引き渡し後、入居するという流れとなります。

家づくりの成功の秘訣は業者選びでほぼ決まります。

後悔しないためにも比較検討することをお勧めします。

これから家作りを計画する方で希望した間取り図や工事費用を事前に知りたい人は活用しても損は無いと思いますので、興味がある方は活用してみてください。

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